鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ニュータイプ2009年4月号感想

2009-03-06 | Weblog
※後でいろいろ足すかも。


只今、管理人S大混乱中につき
時々意味不明の言葉が飛び交います。


表紙は「機動戦士ガンダム00」よりトランザム00ライザー。
原画は中谷誠一さん。
付録は「ガンダム00」オリジナルラジオCD。
ソレスタルステーション特別版。
グラハムこと中村さんがガンプラ話で盛り上がって暴走するCD。

…なんて恐ろしいゲストを呼びやがった…

綴込みで「鋼FA」の卓上カレンダー。
使用イラストはキービジュアル4枚。これは連作になっているもの。
3弾がホムンクルスとお父様、4弾が壊れた機械鎧と届かぬ先にある賢者の石。
「悲劇的な未来を暗示?」と注釈有。

■色々小ネタ
○「シャングリ・ラ」OPはマクロスFの歌シェリルことMay'n。
楽曲は3/19の東京国際アニメフェアで発表。
○「鋼FA」のEDは4/29発売。
○「鋼FA」の脚本は以前の段階で18話まで完成済。今はそれよりすすんでいる。
※付録の「鋼FA」カレンダーもなぜか2009年4月~2010年3月まで。
上の記事から推測するに「鋼FA」は1年シリーズ(4クール)の可能性大。

■鋼の錬金術師FA
P34-37
見開き描きおろしはエド・ラスト・エンヴィー・グラトニー。
原画は菅野宏紀さん。

「鋼の錬金術師FA」で大幅なキャスト変更!

無能大佐ことロイ・マスタングに「ガンダム00」のロックオンこと三木さん。


大川さんじゃないいいいいい!!!!


ウィンリィに高本めぐみさん。
ホークアイに折笠富美子さん。
ハボックにうえだゆうじさん。
ファルマンに浜田賢二さん。
マリア・ロスに名塚佳織さん。
スカーに三宅健太さん。
ラストに井上喜久子さん。
エンヴィーに高山みなみさん。
グラトニーに白鳥哲さん。
キンブリーに吉野裕行さん。
アニメオリジナルキャラのアイザックには山寺宏一さん。

ヒューズの藤原さんとアームストロングの内海さんは変わらず。
ブラッドレイもそのままで柴田さん。



どんだけ「ガンダム00」キャスティングですかこれ

3/20~21に開催される「東京国際アニメフェア」では「鋼FA」の
「真理の扉」がアニプレックスブースに設置。軍服を着たコンパニオンも。
当日は大型ショッパーバッグや情報誌も配布されるそうです。

■機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
全員応募プレゼントのちびボイスはロックオン+刹那と
アレルヤ+ティエリアの2セット。両方頼むと3800円。
しかもニュータイプに挟み込まれている振込用紙でしか応募できません。

台詞はそれぞれ
刹那「おまえを迎えにきた」
ロックオン「そのリアクション、飽きたよ」
アレルヤ「一杯つきあってもらえませんか」
ティエリア「フッ、冗談だよ」

※参考までに「アニメージュ」だと限定PPP、「ニュータイプロマンス」だと
限定カレンダーキャラクターズの応募もあります。

Gフェスキービジュアルも公開。00を背景に
右から刹那、ライル、アレルヤ、ティエリア。
原画は中谷誠一さんと千葉道徳さん。
「ニュータイプ創刊24周年」記念スペシャルプレゼントでは
千葉さんがティエリア、高河ゆんさんが刹那を描きおろした時計のプレゼント。

P22-23の見開き描きおろしはリボンズ・ライル・刹那。
ライルのみ銃を構え、リボンズは余裕の微笑で正面の刹那へ視線。
刹那とライルもまたリボンズへ視線。
リボンズは「イノベイターの創造主・上位種」
刹那は「人類初のイノベイター・純粋種」
ライルは「真の継承"ロックオン・ストラトス"」
原画は寺岡巌さん。

リボンズの解説に
・イノベイターの思考全てを読み取る
・他の仲間を作り出した事実から「創造主」を名乗る。

P24-25は蒼月さんのインタとイノベイターの解説。
P25にはアニュー機体「ガッデス」設定掲載。アニュー専用機で
実体剣と両肩にファングを装備する。

イノベイターの設定で初出としては
・ヒリングはリボンズと同じDNAを持つ女性型(リボンズと対)。
リボンズもかわいい妹のように思っている。

蒼月さんのインタで気になったところだけ。
・(台本の)台詞に「!」が付いているのでつい緊迫したお芝居をすると
必ず「もっと余裕でお願いします」と言われる。
「このくらいではまだまだ余裕をなくしたりしませんから」と。
だからリボンズを演じる時は常に余裕を感じさせる芝居を心がけている。
・作品が始まった時から水島監督に「MSには乗るんですか?」と聞いていた。
そうしたら監督は「どうしようか考え中」と言っていたが、Oガンダムに乗り
刹那を助けたのがリボンズだという場面が出てきてああ、こういう因縁から
全てが始まったのかと思った。
・イノベイターは脳量子波でわかりあうことができる。そこに未来の
可能性がある。でもリボンズはその力を一方的に使うだけ。
それに対して刹那がどう立ち向かうのか、そしてラストに向けてリボンズが
ごとまで刹那に対して余裕で居られるのかを楽しみにしてほしい。

P26には王留美・ネーナ・ルイスの特集。
P27にはサーシェス役の藤原さんのインタ。気になったところだけ。
・サーシェスは憎しみとか復讐といった個人的感情より、戦いが好きだという
シンプルだけど強い気持ちで動いている。
・ロックオンの弟は気になる。サーシェス的には刹那の動向が気になるだろう。
ただの少年兵が最も強い存在になったわけだから。
・(アフレコの時)セカンドシーズンになっても勢力ごとに座る位置が
変わっていないのがおもしろい。僕はそういう状況を後ろから眺めている(笑)
・00がいくら優れていてもMSの性能よりも乗っている人間の能力。
今度は00ガンダムをいただいちゃう(笑)

P28にはブシドーことグラハム役の中村さんのインタ。
P29にはブシドーMS進化の系譜を掲載。
刹那との四度目の対戦で「生きるために戦う」という刹那の言葉に
心打たれるブシドー。この戦いでは刹那が白刃取りで逆転。

中村さんのインタで気になったところだけ。
・22話でブシドーの過去が明らかになった。
強さを求めて何らかの経験を積んだ結果、仮面をつけたと聞いていたが
その導き手がホーマー・カタギリとは(笑)
・ファーストの時刹那たちマイスターは任務に縛られてかたくなだった。
対してグラハムは自由に戦っていた。それがセカンドでは逆転している。

P148では新連載「ガンダム歴代パイロットのフロム・コクピット」
第一回は古谷徹さんのコメント。ファーストガンダムにまつわるエピソード。
00についても触れている。次回は「00」で刹那を演じている宮野さん。

P187の「むちゃぶりMISSION!」はアロウズのメンバーが学校の先生だったら、
その担当科目は?
ビリーが化学の先生でブシドーが古典、カティが数学でコーラサワーが保健体育。
次回はいよいよ進路相談。「マイスターたちが目指すべき将来の夢とは!?」

高河ゆんさんの描きおろしコミックは
「アレルヤ―主をほめたたえよ」
表紙は子供のアレハレ、花冠をかぶったマリー。
拘束されているアレルヤのモノローグから始まる。

「罪を償う時が来た。戦いの果てに僕を待っていたものは孤独。
たったひとり、このままここで朽ち果てるのが僕の運命」

ハレルヤがいなくなったことを信じられず、そしてマリーに対しても
神様は自分が生きることを許さないだろうと自問自答を繰り返すアレルヤ。
「『神様感謝します―アレルヤ―』なんていう資格もない」

独房の中でアレルヤは超人機関の過去を回想する。
E-57と呼ばれていた頃、『ハレルヤ』は実験で同じ機関の子を攻撃するが
あまりの戦闘力に攻撃を中止するよう呼びかけられる。

ハレルヤからアレルヤに戻ったアレルヤは傷つけた子に謝るが
相手は泣くばかり。機関からも戦闘力は突出しているが、施行手術の
副作用で人格の統合が出来ていないことから廃棄処分を検討される。

真っ暗な部屋で一人、ひざを抱えてハレルヤと対話するアレルヤ。
「おもしろかった。ああいうのは俺に向いている」と語るハレルヤ。
「ごめん…また代わってくれたんだね」と謝るアレルヤ。
「他人を犠牲にしても生き延びる」というハレルヤ。
「人を傷つけて生きるなんて…」というアレルヤ。

時間軸は再び幽閉されていた4年間に戻る。
「ハレルヤ、きみはいつだって生きるための戦いをしていた」
ハレルヤに守ってもらった体だから死ねないと苦悩するアレルヤ。
生きることも死ぬことも諦めが付かないことをマリーに独白し
どうしたらいいんだろうかと苦悩する。

アレルヤの回想は再び超人機関の過去へ。
ガラスケースに横たわるマリーのもとを訪れたアレルヤ。
マリーから『アレルヤ』という名前をもらった時、アレルヤの中の
ハレルヤは「こんな五感のない植物状態で生きていることに感謝とはね。
おめでたい女だ。おまえにゃお似合いだ」とマリーをあざ笑う。
アレルヤとハレルヤの会話を脳量子波で聞き取り「あなたたちはふたりなのね」
声をかけるマリー。マリーは「アレルヤとハレルヤはどう?」とそれぞれに
名前を与える。ハレルヤは「勝手に呼んでんじゃねぇよ」と反発するが
アレルヤは「ありがとうマリー!」と喜ぶ。

現在のアレルヤに時間は戻り「E-57じゃない。アレルヤ……」

かつてマリーのもとに何度も通ったアレルヤ。彼は考える。
「ハレルヤは知っていたんだろう。僕がマリーにひかれていたこと。
あの超兵(ソーマ)がマリーだとわかっていたら、きっと僕は戦いを
拒んだだろう。ハレルヤは僕を守ってくれたんだ。
たとえ、自分が生き残るためだとしても……」


アレルヤの回想は今度はかつてのCBの仲間達へ。
「頼りにしているぜ、アレルヤ。まともにコミュニケーション
できそうなのはおまえさんぐらいだよ」と言ったロックオン。
アレルヤにとってロックオンは「信頼してくれた人」。

シミュレーションの数字を見てもっと集中するように叱ったティエリア。
「ガンダムマイスターとしての自覚はあるのか?万死に値するぞ」
ひたすら謝るアレルヤ。アレルヤにとってティエリアは本気で叱って
くれた人。

そして11話の展望台で声をかけてくれた刹那は自分を心配してくれた人。
トレミーの仲間達は名前を呼んでくれた人達。

だがその人達はみんないなくなってしまった。

アレルヤは「これが罰。これが罪の痛み。祈ることさえ出来ないのに
まだ往生際悪く存在している。……未練だ」と虚空を睨みつける。

その時建物を振動が揺るがし、「まさか!」「そんな」と驚く
アレルヤの前に刹那が現れた(セカンドシーズン3話)

刹那を見たアレルヤは「生きていた……!」と感動する。
「しかも戦っている! CBとして!!」

アレルヤは全力で走る。

―「神様!!」―

アレルヤの脳裏に響くハレルヤの言葉と姿。
『オレは一足先にいってるぜ。だけどよ、おまえはゆっくり来りゃあいいさ』

アレルヤは走る。ハレルヤとマリーの名前を心の中で呼びながら。

「まだ終わりじゃない。
今こそ 僕は アレルヤ(※神様感謝します) を叫ぼう」

最後に青空が映ってストーリー終了。

最終回までストーリーはだいたいこんな感じ

3/15 23話「命の華」
リボンズの指示に従わず、無断で動いていたリジェネが
ついに造反の意志を示す。
脚本:黒田洋介
演出:宅野誠起 
絵コンテ:北村真咲 
作画監督:しんぼたくろう、高瀬健一


3/22 24話「BEYOND」
間断のない猛攻にさらされ、防戦一方のトレミー2。
ひとり、またひとりと仲間が倒れていく中、刹那が戦場をかける。
※「TVぴあ」他だとティエリアが敵母艦に潜入して驚愕の事実を知ると記載。

脚本:黒田洋介
演出・コンテ:長崎健司 
作画監督:大貫健一、西井正典

3/29 25話(最終回)「再生」
ライルの意思が、アレルヤの思いが、ティエリアの思念が
宇宙をかけるとき、ダブルオーライザーから発せられた
粒子が周囲一帯に広がる。
脚本:黒田洋介
演出:角田一樹 
絵コンテ:水島精二、寺岡巌、角田一樹
作画監督:千葉道徳、森下博光、中谷誠一、大塚健



「コードギアスR2」はスペシャルエディションが発売されます。
P188-189に特集あり。7/24発売。5/4にはトークイベントも開催。

それからニュータイプロマンスの表紙は刹那ですな。
(※たぶん。仮の画像が2008年秋号の刹那なので)

次号「ニュータイプ」の表紙は「シャングリ・ラ」
「00」特集もあり。付録は「鋼FA」の携帯2WAYプレートと
本誌と同サイズのスターター別冊。
「00」特集ではシリーズ構成黒田さんへのインタビューを掲載。


4/30には「娘タイプ」(「にゃんたいぷ」と読みます)が創刊。
「リリカルなのは」第四期シリーズがコミック連載スタート。
タイトルは「魔法戦記リリカルなのはForce」
画は緋画ゆかりさんが担当。
ストーリーは25歳になったなのはの話。
「空戦魔導師 高町なのは25歳
エース・オブ・エース いまだ、健在」

俺のなのたん来たああああああああ

そして表紙は劇場版から9歳のなのたん。原画は奥田泰博さん。

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