イイ加減に生きる。

突破口発見。
~ないものネダリの生活を脱出しよう~
ないんじゃないんだ!!気づいてないのか!?

有限の世界で無限の発展はできない。

2005-12-30 12:00:36 | ココロノナカ
本を読んだ。

正木さんの「出アメリカ記」



有限の世界で無限の発展はできない。

経済競争の激しい社会で、「ゼロ成長」を目標にかかげる企業があるとする。

利益を上げようとしない企業に投資家はお金を注ぎ込むか。



原発トラブル隠し、

BSE牛肉偽造、

食品会社嘘表示、

はたまたヒューザー、姉歯、

利益を上げるためにはコストを下げたり、危険を犯さなければならなくなっているのだそうだ。

資源は無限ではないのだから。



ものには適正価格があり、それ以上に安い値が付けば、誰かにしわ寄せがいくのではないだろうか。


成長の限界がある。

資源は限られている。

頑張るほど辛くなる。

悲劇的結末。


オレは無限の発展がしたい。

ウマイ具合に。

満足したいけど、満足してはいけない。

2005-12-27 11:37:39 | ココロノナカ
冷たい布団が気持ちイイ。

ファンヒーターの表示は信用なるのか、室温3度。

パンツとTシャツで、体を丸くしてベットイン。

クソ、冷たい。

ブルブルと体が震えるときに、なぜか幸せを感じる。

徐々に足を伸ばして領土拡大。

ホカホカしてきたら体を移動して、またヒンヤ~リ。

電気毛布には頼らないぜ。

線と線。

2005-12-26 11:33:15 | ココロノナカ
線路脱線でたくさんの被害者がでているようだ。

クリスマスの夜に。

現場が近いということで関心が高かった。

テレビの情報に敏感だった。

テロップに流れる、被害者のカタカナの名前。

まさか知ってる人がいないだろうなと食い入って見ていた。



被害にあった人の周りのひとたちは、心配したり悲しんだりしてるんだろな。

これから、夢とか楽しいこととかいっぱいあったかもしれないんさと思うと、悔しく
なる。

亡くなられた方のご冥福と、怪我をされた方の回復を心からお祈りします。

3時間睡眠、眠さ満タン。

2005-12-25 10:59:28 | ココロノナカ
ついに季節労働最終日がやってきた。

3度目の季節をお世話になった会社。

ギャグばっかの会社だった。

でも、仕事は1から丁寧に教えてもらった。

楽しく仕事をすることを教えてもらったし。

仕事は、朝起きることが辛いだけで、毎日が楽しみだった。

お客さんも面白い人がいっぱいいるし、なによりも職場が楽しかったから。

ジャンケンして、負けた人がジュースや昼飯をおごるという、デンジャラスなイベントを毎日行っている。

それで、オレは何度ジュースをごちそうになったことか…。

それに、この職場で働かなかったら、カムイ君のことはこんなに好きになれなかったかもしれない。

今日は年越しそばをご馳走になった。

あまったもんは、夕食にしろと持たせてくれた。



今回の季節労働は、色々と訳あって、土日のみ。

大した仕事は出来ないわ、寝坊はするわ…。

そんなんでも、みなさん親切にしてくれた。

今は貧乏人だけど、いつか貢献したいと思う。

この恩は忘れられない。

きよし、コノヤロー!!

2005-12-24 23:32:26 | ココロノナカ
クリスマスだからと言って、ウキウキしている奴らは負け組みだ。

クダラン。



そう思っていた。

クリスマスなんて言っても、ただの普通の日だぞ。

そうオッチに教えた。

彼は、そんなことを聞く前からレポートに励んでいた。

「漢」である。

クリスマスに紛らわされていたのは、オレだけだった。



腹が減ったからと、スーパーに買い物に。

なぜか、帰りの手元にはクリスマスケーキが…。

あぁ、クリスマスに負けた。



そんなことを考えていると、ユーヤがアルバイト先で寿司を握ってもらって帰ってきた。

ウマイもん食って、チボリの思い出に浸って、新年会の計画立てて。

まさかこんな素敵なクリスマスイブを過ごすなんて想像もしていなかった。



なんだかんだ言って、しっかりとクリスマスを楽しんでしまいましたとさ…。




お誕生日おめでとうございます。

2005-12-23 00:26:34 | ココロノナカ
ずっと前から楽しみにしていた、シーナさんの番組を観る事は断念。

寮長オッティーが、夕食を食べたら、ゴミを捨てましょうと提案してくれた。

テレビはDちゃんに録画をお願いして、ゴミ出しに没頭。

ペットボトルの袋からは、なぜか強烈な足の臭いが漂っていた。

袋は破けて、汁が漏れ、見るからにベトベトに…。

そのデンジャー・ゾーンを、しばた氏は素足に靴下で容赦無く踏み歩いていた。

努力の甲斐あり、まぁ少しはキレイになった。

これで年を越せそうだ…。



ビールは、350mlの缶はやめて500mlの缶を買う。

日本酒はビンをやめて、パックにする。

缶酎ハイは買わないで、焼酎デカペットの水割りで我慢する。

そうすれば、ゴミが減るなぁ。

なんて、クダラナイことを考えていた。

それにしても半端じゃないゴミの量であった。

(写真の2倍はあった。)

一番近くて、一番遠い存在。

2005-12-22 21:18:45 | ココロノナカ
近づけば、遠ざかる。

離れれば、近くなる。

まるで磁石のようだ。



ちょっとひっくり返せば、隙間も無いくらいにバッチリと引っ付くのに。

このままだったら、いくら引っ付こうとしても離れていく。

ちょっと動けば変わるんさな。

意地や見栄ばっかでひっくり返ろうとしないんだもんな。

でも、あんまりひっくり返しすぎると、1回転して元に戻るかもよ。

そしたら笑えるな。

まぁ、何にもしないでウジウジしているよりは、笑えた分だけ得した気分。



相手も一緒にひっくり返っちまったら、またまた、くっつかないな。

まっ、そんな心配は必要ないべ。

磁石じゃねんだからよ。



ちょっとひっくり返ればイイだけなんだけどなぁ…。

大切なのはどれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです。

2005-12-20 23:56:45 | ココロノナカ
2005.12.26

人は、理性的でなく、論理的でなく自己中心的です。

そんなことは問題ではありません。

愛しなさい。



良いことをしても、エゴだと非難されるでしょう。

そんなことは問題ではありません。

良い事をしなさい。



あなたの夢が実現すると、裏切る友人や本当の敵に会うでしょう。

そんなことは問題ではありません。

夢を実現しなさい。



あなたがする良いことは、明日には忘れられるでしょう。

そんなことは問題ではありません。

良い事をしなさい。



正直で誠実な事が、あなたを傷つけやすくします。

そんなことは問題ではありません。

正直で誠実でありなさい。



あなたが何年もかかって築いたものが一瞬で壊されるかもしれません。

そんなことは問題ではありません。

築きなさい。



あなたが人々を援助すると、その人々は腹を立てるかもしれません。

そんなことは問題ではありません。

人々を援助しなさい。



あなたの最善を世界に尽くしなさい。

世界はあなたを蹴り飛ばします。

そんなことは問題ではありません。

最善をつくしなさい。




マザー・テレサの言葉。

本日は、「そこに愛はあるのかい?」で有名なあの子の誕生日。

2005-12-17 23:29:56 | ココロノナカ
なんだかんだ言って、今日も寝坊。
テンパった結果、ツナギの下には半袖Tシャツのみ。
いつもは、スエットやらジャンバーやらを着込んで仕事をしているのだが…。
追い討ちをかけるかのように、本日はこの冬1番の寒さだという。
寒さに耐える、辛い1日になった。

BE-PALを読んでいたら、我が故郷の写真が載っていた。
感想は、今度ゆっくりと…。
今夜はゆっくりと休んで、明日に備えナイト。

You Go Your Way.

2005-12-12 23:48:14 | ココロノナカ
親戚んちのマックスが亡くなったという連絡がきた。

昨日の朝のことだそうだ。



オレが小学校の低学年の時だったかな。

犬が飼いたくて、飼いたくてどうしようもなかった時。

父ちゃんと母ちゃんに、死ぬほどお願いしても許してもらえなかった。

キメ台詞は、「お前で精一杯。」



そんな時、小学校の近くの親戚んちで犬を飼った。

名前は「マックス」

シベリアン・ハスキーの子犬で小さくて、マジでかわいかった。


オレは学校帰り、マックに直行して、自分の犬のように散歩してた記憶がある。

そん時の夢は、マックで犬ぞりレースに参戦。

人んちの犬なんさな…。


いつからだろうか、マックは急激に大きくなり、オレよりも大きくなっていった。

散歩すればどっちが散歩しているのか、されているのか分からないようになった。

オレ自身も大きくなり、いつからかマックに会いに行く機会も減っていった。



そんなマックスの悲しい知らせは、幼い頃を思い出させた。

昨日から酒田でも大雪が降っている。



雪が降ったら想い出します。

良い思い出をありがとうございました。

一杯やっとく?Y@cchi。

2005-12-11 23:19:57 | ココロノナカ
いかしたバイク乗りが集まる忘年会に参加した。

いかしたR1-Zは電車に乗り遅れて遅刻。



お好み焼きを食いながら、今年1年の反省をした。

急な企画だったから、参加した人は少なかった。

でも、少人数なので、だいぶ深い話になった。



もちろんバイクの話。

これまでのツーリングの話。

そして女の子の話。

人生の話へと…。



こんな話で酒を飲んでいたら、今までの酒田での4年間を思い出して感極まった。

このバイク乗りのおじさんたちには、バイクのまたぎ方から教わった。

バイクだけでなく、釣りやキャンプや酒やロマンなんかも教わった。

「男」を習ったと言っても過言ではないだろう。


店長が言った。

バイクに乗っている以上は、みな平等。



バイク乗りには、一言では表せない絆があるのである。

カッコイイこと書いたけど、そう感じるのだ。

君が好き。

2005-12-10 00:47:57 | ココロノナカ
カムイ君のバッテリー、オイル交換、そんでウオッシャー液補充した。

君にはいつもお世話になっているからね。



今日は吹雪。

カムイ君の窓をしっかり閉めているつもりなのに、なぜか車内には雪が積もっていた。

窓、しっかり閉まらないんだな…。

そんなこと、オレは気にしないよ。

ボディーは、朽ち果てて穴だらけじゃないか。

車内に積もった雪も、解ければその穴から流れていくべ。


エアコン効かなくても、

風が吹くとこけそうになっても、

交差点で滑って一回転しても、

いつもエンジンがかからなくても、

雨の日に走ると足元の穴から水が噴出して靴がビショビショになっても、

エンジンがうるさくてオーディオなんかコレッポッチも聞こえなくても、

ワイパーが動かなくて前が見えなくなっても、

軽自動車のクセに燃費がクソ悪くても…。


特徴を挙げればキリがないほどだよ。



だから君が好き。