はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

全国中学駅伝(2007年)←九州中学駅伝 ← 鹿児島県中学駅伝

2007年12月17日 07時34分31秒 | 若者とともに

@南日本新聞HPによると「全国中学駅伝 男子・吉野が8位/女子・百引35位」(12/16 07:21)

 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=8194

 (記録などの参照先サイト)  http://www.diciotto.com/ekiden15/

 

>>以下、記事のコピー。

  第15回全国中学校駅伝は15日、山口市の山口県セミナーパーククロスカントリーコースで行われ、男子(6区間、18キロ)は八田(山梨)が56分35秒、女子(5区間、12キロ)は富士岡(静岡)が40分40秒でともに初優勝を飾った。

 鹿児島県関係は、男子の吉野が58分7秒で8位。女子の百引が44分2秒で35位だった。

 男子の八田は3区で首位に躍り出ると、その座をキープ。2連覇を狙った2位の8本松(広島)に46秒差をつけた。3位は逆井(千葉)だった。 女子の富士岡は2区でトップに立つと、リードを守って悠々とゴールした。2位は大久保(兵庫)、3位は蜂ケ岡(京都)だった。

  ■地力以上を発揮し入賞 双子のエース市田兄弟を中心にしたチーム吉野が、九州勢唯一の8位入賞。一部アップダウンの激しいクロスカントリーコースで慣れない上、雨で試走できない日もあった。寺田俊英監督は「市田兄弟が思ったように走れなかった分、みんな地力以上を発揮してつないでくれた」。

 最終調整で疲れの見えた弟市田宏を4区に、九州大会などで粘りを見せた野崎、持留を5、6区に起用した。1区の兄市田孝がトップと3秒差の2位でたすきを渡した後、2区稲森、3区福永は20位台に踏ん張る健闘。4区の市田宏が一気に20人抜きで4位に浮上し、後半2人の走りで入賞圏内に踏みとどまった。

 市田宏は「みんなで励まし合って頑張ったから、いい結果が出た。高校では、区間賞でトップに立つ目標を果たせなかった悔しさをばねにしたい」と話した。

 >>以下、koukaのコメント。

 残念ながら優勝には、届かなかったが、入賞は達成。ご苦労様でした。

 後日の録画が放映される日が愉しみ。

 ⇒鹿児島では、28日(金)14時~55分(KKB 

(参考サイト)   http://www.diciotto.com/ekiden15/  

以下、12月18日0:30 追記

 市田兄弟の走りが、「監督の思い通りではなかった」という言葉→「区観賞が取れなかった」という意味だろう、と思って16日(日)の南日本新聞朝刊をよく観てみた。    

 兄の孝君は、1区で区間1位から3秒遅れだが(区間新記録)で区間2位(9分07秒)。弟の宏君は、4区で区間1位と2秒差で2位だが(やはり区間新記録:9分05秒)20人抜きで一気に4位まで浮上したらしい。これは、追い抜くのにエネルギーをかなり消費したことだろう。そして、想像だが、1区の孝君は(最有力選手のため)マークされて(ペースメーカー的役割となってしまい)ラストで逆転されたのではなかろうか?

  彼らの力は、8分台だろうが、天候などの要因でタイムは変わる。区間新記録であることから一応の力を発揮したことは間違いない。  加治木の吉村君と共に、高校でより飛躍して(1年先輩の南雲君らとともに)鹿児島の駅伝の黄金期の再来を目指してほしい。   kouka

 16日んの朝日新聞朝刊スポーツ欄では、宗茂氏(双子のマラソンランナーだった兄)から祝福されている写真が掲載されていた。

 

 ********以下、2007-12-03 08:19:36まで

 @南日本新聞HPによると「九州中学駅伝 男子吉野鹿県勢初V」(12/02 07:37)  

以下、南日本新聞HPのcopy(12/02 07:37)

>> 第27回男子・第19回女子九州中学校駅伝は1日、指宿市営陸上競技場発着コースで、九州・沖縄8県の男女各17チームが出場して行われた。6区間20キロで争われた男子は、吉野が1時間1分57秒で鹿児島県勢として初めての優勝を飾った。2位に加治木、5位に伊集院が入った。

 5区間12キロの女子は、三股(宮崎)が初優勝。百引の11位が県勢トップで、宮之城は13位、根占は14位だった。

 男子は、1区で吉野・市田孝、加治木・吉村、伊集院・有村の3人が先頭争いを演じ他を引き離すと、4区まで県勢が1-3位を争った。吉野は5区持留でトップに浮上すると、アンカー市田宏が区間賞の走りでそのままゴールした。加治木は中盤に一時は独走態勢となったが、一歩及ばなかった。

 女子の百引は、2区中間が区間7位と健闘し9位に浮上したが、最終区で順位を落とした。

 (南日本新聞HPのアドレスの写真は、県勢初の優勝を飾った吉野。第4中継所、野崎(右)から持留へたすきが渡る=指宿市、が掲載されている。)

>>以下、koukaの「コメント。

 南日本新聞の記事によると、市田孝(兄)が、1区(5km)を15分14秒で区間賞、2位も加治木(鹿児島県)の吉村君で2秒差。 市田宏(弟)が、アンカー(4km)で11分46秒という好タイムでの区間賞となっていた。

  いよいよ、鹿児島県初の全国制覇へ(12月15日山口県らしい)。 頑張ってくれ!

 http://www.mmjp.or.jp/yamaguchi-chutairen/ekiden/  

 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/6989/                              

 

 *******

@南日本新聞HPによると、鹿県中学駅伝 吉野(男子)百引(女子)制す (11/08 07:50)

  以下、南日本新聞HPのcopy(11/08 07:50) http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=7547

 (2007-11-08 18:08:39 のメモ)

 >>>男子第56回・女子第20回鹿児島県中学校駅伝競走大会は7日、指宿市陸上競技場発着特設コース(男子6区間20キロ、女子5区間12キロ)であった。男子は吉野が、1時間2分26秒の大会新で2連覇。女子は百引が42分53秒で、2年ぶり2度目の優勝を飾った。

  @男子は、吉野と加治木の首位争いが白熱した。吉野は、1区市田孝が区間新トップの走りで好スタート。2区で加治木に抜かれたが、3、5区で徐々に差を詰めた。13秒差でタスキを受けた最終区市田宏が2キロすぎにトップに出て、そのままゴールした。加治木は、1区吉村が区間新2位の走りでリレー。2区で区間賞を奪った上畑ら後続も安定した走りを見せたが、一歩及ばず2位。3位には伊集院が食い込んだ。

  @女子の百引は、9位でタスキを受けた2区中間が7人抜きで2位に浮上。4区鶴田が1キロ付近で皇徳寺を抜いて首位に立つと、そのままフィニッシュした。2位の根占は、最終区荻田の追い上げが光った。2位と5秒差の3位に、宮之城が入った。  男女の優勝校は全国大会(12月15日・山口市)、3位までは九州大会(12月1日・指宿市)に出場する。 <<<

  (以下、koukaのコメント。)  相変わらず、吉野中の市田兄弟は強い。今回は、兄の孝君が1区(5km)を走り、14分59秒(区間新)。高校生の選手並みの記録である。弟の宏君は、アンカー6区(4km)を11分40秒(区間新)。気象条件に恵まれたのかもしれないが、全国トップレベルの記録を維持している。九州大会・全国大会が愉しみになってきた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿