南日本新聞HPでは:武者100人勇壮行列 日置・徳重神社で妙円寺参り (10/28 07:38)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=7340
日置市の伝統行事・妙円寺参りと関連行事は27日、同市伊集院町徳重の徳重神社を中心に始まった。さわやかな秋晴れのもと、鹿児島市などから歩いて徳重神社を目指す参拝者が早朝から続き、神社周辺は終日にぎわった。
メーンの28日は柔道や剣道などのスポーツ大会と鹿児島市の照国神社からのウオークリー、特設会場でのフェスタなどが開かれる。
妙円寺参りは関ケ原の戦いで敵中突破した島津義弘の武勇(*) をしのぶ行事。27日夕は伊集院町武者行列保存会の約100人が勇壮に市街地を練り歩いた後、かがり火のたかれた徳重神社に参拝し、大将を務めた田代宗夫・日置市教育長(62)が祭文を読み上げた。
(*) http://www.m-network.com/sengoku/sen-09.html
http://www.m-network.com/sengoku/sekigahara/sonogo03.html
など
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南日本新聞HPでは:あすから妙円寺参り 薩摩街道の歴史パンフに/日置 伊集院の土橋中生徒らが作製しPR (10/26 07:43)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=7303
日置市伊集院町の土橋中学校の生徒らが、参勤交代に使われていたとされる「薩摩街道」や土橋校区の歴史などをまとめたパンフレットを作った。薩摩街道のうち同校区内の約2キロは、最近はほとんど使われていない埋もれた歴史的財産。多くの参拝者が歩く27、28日の妙円寺参りを前に生徒は「故郷・土橋地区の歴史も感じてほしい」と話している。 薩摩街道は“妙円寺街道”ともいわれる県道徳重横井鹿児島線から、日置市伊集院町土橋付近で分かれ、同清藤で再び合流する約2キロ。同街道の掘り起こしを続ける県建築士会や日置市商工会青年部、伊集院町建設業親交会などが協力し、興味のある人が歩けるよう最低限の整備をした。・・・ 薩摩街道の地図 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7e/a704292ed00d3f537a2c703e485b4f37.png
******* 以下、2007-10-16 11:59:17
鹿児島(市内?)出身者であれば、少なくとも高校時代には参加したことがあるはずの「妙円寺詣り」。関が原の戦いにおける、島津義弘たちの勇猛ぶりを語り継ぐための行事だと認識しているが、今年もその時期となってきた。Wikipediaなどによると(毎年10月第4日曜日とのこと) (2007-09-20 作成開始)
市内の山下小では、秋の遠足としてこの金曜日(19日)に歩くそうだ。教えてくれた児童によると、片道の全行程(約20km)歩くのだと嫌そうな?顔をしていた・・。
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http://kagoshima-kouku.net/livi_backnumber/livi_20070908.html
①妙円寺詣りの意義 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f9/a1838f4b6c23045cf4f1cf065a145751.jpg
②徳重神社 由緒 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/57/202edb29874ee0a8ad0737f7e3fde88f.jpg
③徳重神社へのぼる石段 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d7/0066f28ad134a6d4c8ff01b278c94435.jpg
④本殿? http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/33/b2bb95e1122003ad0553f12e08d8c4c9.jpg
⑤関が原四百周年記念碑 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9a/f5081359a911e1ddf613e0eaa0a44f92.jpg
⑥妙円寺詣りの歌碑 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/22/c8f7b9857318ca2223d92b71e8cfaae0.jpg
>参考となるサイト
@2005年JRウオークの模様 http://www.news.janjan.jp/area/0510/0510234197/1.php
@2004年の妙円寺祭り(10月23・24日だったらしい)の様子を紹介したHP。 http://homepage2.nifty.com/YOKOCHAN/myoudenzi.html
@日置市伊集院町の史跡について http://www.ijyuin.com/seinenbu/shiseki_kyuuseki/shiseki_kyuuseki.htm
@ゆっくり悠遊 観光かごしま http://www3.pref.kagoshima.jp/kankou/touris/shosai/797/
***** http://kagoshima-kouku.net/livi_backnumber/livi_20070908.html の内容
鹿児島市のほぼ中央にあり、照国町、平之町、西千石町、加治屋町、山之口町、千日町、東千石町、中町の8町から成る山下校区。城山のふもとに位置し、西郷隆盛をはじめ、明治維新前後に活躍した、多くの偉人を輩出した土地として広く知られています。 こうした土地柄でしょうか、山下小学校の校訓は、『負けるな、うそを言うな、弱い者をいじめるな』。「郷中教育そのままの教えですが、どの時代にも通じるすばらしい言葉です。もっと分かりやすく伝えようと、子どもたちの生活に則した、山下の十訓もあるんですよ」と教えてくれたのは山下小学校の吉留孝信校長です。朝の会や帰りの会で毎日一つずつ、「山下の子どもは、正しいことを守りぬく」など、担任に続いて声を合わせているのだそう。 継承しているのは校訓だけではありません。日曜城山登山、妙円寺遠行、薩摩義士記念相撲・綱引き大会など、学校と地域が連携のもと、今も多くの伝統行事や歴史ある校内行事が続けられています。 中でも特徴的なのは、毎日曜に開催される「日曜城山登山」。毎回全校児童の約3分の1という100人以上の子どもと、あいご会、町内会、教師が朝7時には集まり、歩いて城山へ登ります。上に着いたら、清掃活動をしてラジオ体操、季節の歌や校歌を歌うという内容。「短い時間ですが、たくさんのものが生まれて、子どもの力になるんですよ」と言うのは、あいご会会長の西村光行さん。 階段を上ることで、足腰が鍛えられ、続けることで自分に負けない力がつく。さらに、児童と教師、保護者と教師の間で、学校だけでない交流や親子の結びつき、地域の世代間交流にも。「そこにある城山でできることを活用しないのはもったいない」と吉留校長も西村さんも同意見です。 学校の回りを見渡すと、県下一の繁華街、天文館もあります。商業ビル、マンションが取り囲む中にあって、校庭を毎朝裸足で走る子どもたちの姿。鹿児島県総合教育センターの研究提携校として、新しい教育にも取り組みながら、こうした伝統を大切にする同校を地域も温かく見守り、応援しています。 「山下小に通っていたことを誇りと思えるような、そして心に鹿児島が生き続けるような、そんな校区でありたい」と語るのは西千石町内会長で同窓会長でもある妹尾博隆さん。来年は創立130周年の同校。新旧の山下っ子の力で盛り上がることでしょう。
こんにちは。カミタク
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/
と申します。
貴ブログに対しては、既に記事「妙円寺まいり(09年)10月23日~25日」
http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/9e158654277d9aaa851d97d71d53dfd3
等に対してリンク報告しておりますが、私が運営しております、鹿児島県内外の観光スポットと温泉を紹介するホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「徳重神社訪問記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/KAGKANAY.HTM
から、この貴ブログ記事にもリンクを張りましたので、その旨、報告申し上げます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。