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フォトン・ベルトと地球の未来 ■2012年12月23日 人類は新次元に進化する■

2008年08月16日 | Weblog
フォトン・ベルトと地球の未来 
■2012年12月23日 人類は新次元に進化する■

http://www2.ocn.ne.jp/~ubs69w/sub12.htm


 いまわれわれの住む地球、さらには太陽系全体がフォトン・ベルトの影響を受け始めている。

 1996年宇宙空間に浮かぶハップル宇宙望遠鏡は、宇宙の遥かかなたに存在する<フォトン・ベルト>の撮影に成功した。

 このフォトン・ベルトは光エネルギーに満ちており、そこを通過するのに2000年という気が遠くなる時間を要する。

確かなことはその領域は人類にとって全くの未知の空間だという事である。

 1991年、アメリカの天文学者ロバート・スタンレー博士は人工衛星の観測データから、プレアデス星団付近にあるフォトン・ベルトの存在を科学的に突き止めている。

博士は報告書に次のようにしたためた。

 “この濃密なフォトンは、われわれの銀河の中心から放射されている。わが太陽系は、1万1千年ごとに銀河系のこの部分に進入し、それから2000年かけて通過し、そして2万6千年の銀河の軌道を完結させる”と。

フォトンとは光エネルギーのことで日本語には「光子」と訳されている。

フォトンは太陽からも発生している。
物理学的に解説すると、いわゆる光は光の粒々としては光子(フォトン)であり、波としては電磁波と呼ばれる。

そして、この光子が電磁気的な力を媒介しており、そういう力の働いているところが<電磁場>と呼ばれている。

フォトンとは、反電子(陽電子)と電子との衝突の結果生ずるもので、二つの粒子は、この一瞬の衝突によって互いに破壊し合い、この衝突の結果生じるものが、フォトンとか光の粒子とか呼ばれるエネルギーに完全に変換される。  

それは素粒子の物理的崩壊によって得られる光以上のものとされ、多次元の振動数を持つ次元間エネルギーであるとされる。

さらにフォトンはきわめて高次元の電磁波エネルギーであり、そのエネルギーは全ての生命体を原子レベルから変成させ、遺伝子レベルの変容も行い進化させるといわれる程である。
しかも寿命は無限大とされる。

 最近、太陽活動に大きな異変がみられ、極めて憂慮すべき事態にあるのだと報告されている。

 1999年イギリスのラザフォード・アップルトン研究所のグループは、“太陽の磁場に異変がみられる”と発表した。

研究グループの発表では、

太陽の磁場が過去100年間でなんと2倍以上になっていることが分かったというのである。

太陽の磁場の長期的な変化が分かったのはこの時が初めてだった。

 さらに過去100年間で0.5度気温が上昇した地球温暖化の原因との関係も、原因は太陽磁場の変化にあると研究チームのリーダーであるM.ロックウッド博士らはみているとも重ねて見解が発表された。

 このようにいま地球的規模、いやそれ以上に宇宙的規模で大異変が起こり始めている。

たとえばいま国際的に大問題となっている地球温暖化現象も、実は原因はCo2ではなく、このフォトン・ベルトによる影響と考えられる。

 さらにはいま地球全体で起きている天変地異も、フォトン・ベルトの存在を無視しては説明できない現象が多々起きている。

 先日の米・CNN-TVの報道では太陽系で最も遠い位置にある冥王星が温暖化していることがわかったという。

これも従来からの科学的分析では説明できない現象だ。

 また、最近の研究でわかってきたことは数千年前に生きた古代マヤ人たちはこの<フォトン・ベルト>の存在を知っていたのではないか、ということだ。

 多くの人たちが知るように古代マヤ人たちが完成させたマヤ暦は、グレゴリー暦にすると2012年12月22日で終わっている。

 果たしてこの日が何を意味するのか。

さらにアメリカ人テレス・マッケンナという研究者が、“タイムウエーブ・ゼロ理論”というものを唱えている。

 マッケンナによると「時代」が新しくなるにつれ、人間の「時間」というものが、どんどん速くなっているのだという。

例えば、新しい文化が登場するテンポや新技術、スポーツなどの記録が新記録で塗り替えられるまでの時間、流行やファッションのサイクルなど、どんどん間隔が縮まっているような気がするが、マッケンナによると実際にまさにそうなっているというのである。

 たとえば 昔の恐竜の時代は何十万年というサイクルでいくつかの変化のパターンがあったのが、今はあっという間に一年かそれぐらいの短い時間で同じ変化のパターンが繰り返されているらしいのだ。

このような事象を、彼は“タイムウエーブ・ゼロ理論”と名づけた。

またはマッケンナはコンピュータを駆使し、こうした時間の流れのサイクルを分析、時間の加速の度合いを調べた結果、2012年12月23日には、加速が極限に達し、なんと時間の流れがゼロになってしまうという予測を立てたのだ。

 テレス・マッケンナとマヤ暦の予言の奇妙な符号は、一体何を意味するのか。

 この奇妙な符号は、数百万年続いたホモサピエンスの歴史が終焉を迎える日だと推測される。

 時間の流れが止まり、人類はフォトンのエネルギーによって遺伝子すら大きな影響を受け変容する。

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