日記別室@小鉄

病気絡みのアレコレ備忘録。

爺、助成の申請するってばよの巻

2018-05-31 23:00:00 | 父の病気の事
【あらすじ】
先日とうとう神経内科にて各種助成の申請をする決断をした儂ら。
とうとう書類が到着したので、申請に旅立つのだ!!


あー書類が到着したので申請に行かねばならぬと母がそわっそわしてですね…なんか雨降ってるし、申請ひとつじゃないしSUN値ゴリゴリ削られてる母を一人で送り出すのは憚られたので、俺車出すから一緒いくからって言ったら要らんとは言われなかったので……同行しますた。
特定疾患は今回初めてだし、一昨年肺炎の掛かり付け病院で申請して通らなかった障害者手帳の申請はパーキンソン病で再度チャレンジの形。
介護保険の申請は一昨年申請をしたものの、デイケアとか全く使わなくて去年は申請しに行かなかったのよね。
申請するのに実働するのは母と儂だし、役所巡りも1ヶ所で済みそうだし……まとめてやった方がエエでしょって感じで、流れ作業です。爺の希望だのプライドだのは関係ない。
本人が行かないから印鑑や家族の身分証明(顔写真ありのもの)など関係書類や本人の保険証やお薬手帳など病気に関わるものを持って出発。
役所では病院で確認した必要書類(収入証明的なのや住民票、付随する申請書類)を作成し(←公的な申請に使う場合は無料だと初めて知ったわ)、それらを纏めて申請の窓口に移動。
障害者手帳の申請して、隣のビルに移動して特定疾患の申請をする。
その帰り…特定疾患で受けられる助成と障害者手帳があることで受けられる助成と介護保険の助成とをごっちゃにしてパニクった母がどうする??と聞いてくるので、改めて申請するのに出直すの手間だし時間あるから相談するのはやぶさかではないとか言って窓口に戻る。結果としては介護保険の申請もしてきた。

更に、介護保険の助成で病院に通院するための交通費とか高速料金の助成で車の登録せにゃならんとかで窓口をはしごした。
車検証持っていってて良かったね★彡
更に更に、車の乗り降りで駐停車禁止の場所での乗降を許可する書類を貰うのに何処へ行けば!?(゜Д゜≡゜Д゜)?ってもやってたら窓口でもらった書類に書いてた(笑)
ということで、近くにある警察署にも突撃。
しかし、許可証の名前がわからない儂と端からシールだと思ってる母による意味不明な言葉の羅列で窓口のお巡りさん大弱り(苦笑)
無事に許可証の名前と申請方法を聞くのには成功したが……申請時or許可証受領時(←どちらか一回で良いし、本人は車から降りなくてもよい)に必ず本人が来なければならぬということで、確認だけして案件を家に持ち帰ることに。
その後許可証は要らんということで落ち着きました。



疲れきって炊飯するのはシンドイので、帰りに寄ったスーパー(生鮮市場)が直近の店よりきれいでこざっぱりしてんなってよくわからん盛り上がり方をしたり図らずもご近所さんに遭遇したり。
最近は、ビックハウスと生鮮市場とドンキでものによってはしごしておる。
牛乳が20円違えばンンン!!ってなるよね。




 

爺、とうとう薬替えるってばよの巻

2018-05-18 00:00:00 | 父の病気の事
タイトルまんまなんだけど、今日(5月17日)の神経内科の診察で爺のヒスが酷くなった旨相談して薬(漢方薬)を替える決断をした。
で、障害者手帳の申請とパーキンソン病関連で特定疾患の認定を受けるか否かという相談もした。
普段から見ている家族の儂らではわからないが、先生からみても状態が進んでると見えるらしい。

今回助成の申請するのは、
(1)特定疾患(パーキンソン病関連)の申請
(2)障害者手帳の申請
(3)介護保険の申請

ケアマネさん??から改めて申請の基準や方法、申請に掛かる期間や疑問等説明を受けて申請するので必要な書類をお願いしてきた。
1週間10日位で書類が出来る(自宅に郵送されてくる)ので、出来次第申請しに行こう。


 

やっと眼科を診察させたと思ったら

2017-03-08 00:33:25 | 父の病気の事
親父殿はですねぇ。
直近1年か2年目やにがひどいって言ってて、同じ頃から目薬買ってこい!!ってごねられて買うけどどんな目薬買ってきても効かないって逆ギレすっから眼科行こうぜって説得してたけど全く聞く耳持たず、しまいには目が見えない(←程度は不明)と文句をつけるのに眼科というと絶対行かないと頑なに嫌がってたのですよ。
で、ン年越しで今日の朝何気ない会話の中で眼科に行くと本人が申すので、気の変わる前にとその日の午後ソッコーで連れていった結果……白内障でした。
しかも母(白内障の診断を受けてから5年経ってから手術したが進行は緩やかだった)とは違って、1年かそこらで進行した模様。
目やにの時点ですぐ連れてくれば経過観察しながら見守れたものを……結構進んでるし視力も裸眼で0.02しかないとか……ショックです。本人もショックかもしんないけど、母と娘の方がショックです。
さらに、他に病気が潜んでいてもまず白内障の手術をしないと(眼底が見れないので)わからないとかいわれますたよ。
親父殿の豆腐メンタルは筋金入りでだなぁ……前立腺肥大の手術も体にメスを入れる事実を受け入れられないっちゅうか率先して寝たきりになりそうで、(病院でリスクも勘案して)薬での治療だけにしたのにですよ……そんな爺に白内障の手術とか無理でしょ。
無理だけどほっておいても良くなることはない。
先生以下、その場にいた看護師さん&母で手術しなきゃ的な流れに持っていった結果、勢いで俺手術するといった親父に私の方が椅子から転げ落ちるかと思ったですよ。
そんな動揺の窺える支離滅裂なツイートを貼っときます。





 
2017年03月07日(火)

小鉄@kotetu_8103
オハヨウゴザイマース!!数日腹痛でSUN値を削られたと思ったら昨日は頭痛で1日棒に振った僕でーす!!もう笑うしかない!!そして今日は腹痛だ!!(絶望)
何をトチ狂ったのか親父が頑なに嫌がってた眼科に行くというので車を出すといってるのだが昨日の状況故に儂の方が心配されておる。グヌヌ。
postedat10:01:06

小鉄@kotetu_8103
大丈夫事故らないから←
postedat10:01:15

小鉄@kotetu_8103
昨日は日中布団から出ずにヒキコモリ、夕飯も何とか食して後片付けも母に頼んで布団の虫と化していたので心配されました。うんまあすまん。頭痛スゴかった。
postedat11:04:19

小鉄@kotetu_8103
でも目眩みたいに視界が回るでもなく、貧血のように血が下がる感覚でもなく、頭をぎゅっと絞られてるみたいな…滅多にない感覚でちょっと困ったよね。耳鳴りとか耳の中に鼓動と同期したみたいなキュッキュッって音がしたり内耳でカサカサ音がしたりヒデエ目に遭ったよ
postedat11:08:28

小鉄@kotetu_8103
帰って良いとは言われたが、眼科にくっついて行くなう。
postedat13:51:31

小鉄@kotetu_8103
13時半からの診察(13時から検査)に間に合わせるべく準備をして帰宅までに16時まで掛かったよ……_:(´д`」∠):_...
結果から言うと親父白内障の手術決定!!親父の手術で最も忌避したい診療科ワースト3内の眼科!!マジか!?
postedat17:43:48

小鉄@kotetu_8103
こればかりは本人がやると言わないと出来ないが、親父の場合は病気を複数抱えてるのもさることながら……眼科の手術において“目を開けてじっとする”と言うことが出来ないという致命的な…致命的な……事象が発覚してだね。手術以前のところでけつまずいてござる。
postedat17:48:53

小鉄@kotetu_8103
今日診察した眼科は症例も道内随一だし良い先生ばかりで技術的には何の不安もないのだけど、唯一ふまんなのは“局所麻酔”での手術しかやってない事だなぁ。
もしどうしても全身麻酔を掛けて白内障の手術をするとなれば、総合病院で受けねばならない。こんなとき本人の豆腐以下のメンタルががが…
postedat17:52:06

小鉄@kotetu_8103
しかもガンの発覚前に白内障であると診察され、ガンの闘病後(今もしてるけど)5年放置してからの手術だった母はゆっくり進行する普通の白内障だったのだが…親父の場合はここ1年で急に症状が進んだ感じの進行の早いタイプのものらしく。他に病気が潜んでいてもまず白内障の手術をしないとわからないとか…詰んだ。
postedat17:57:54

小鉄@kotetu_8103
その場の勢いとはいえ、本人が手術やると言ったのでやりますがね。予定組みましたがね。どうなることやら……
postedat18:00:18

小鉄@kotetu_8103
親父の白内障手術にショックを受ける家族一同。
飯食って一息ついてみれば、余裕が出てきて勢いで手術するといってしまって体にメスを入れる恐怖にガクブルしている親父に、入院期間中のアレコレに今から頭を悩ます母、なるようにしかならんさ!!となんも考えてないミー…→
postedat20:50:06

小鉄@kotetu_8103
→見事なまでにバラバラの思考(笑)
術後別の病気が見つかったときの事を考えてない(汗)
だって部分麻酔で手術するのに最低限本人がやらなきゃいかんことが出来ないのマジヤバイだろう。
つか手術云々するより先に先生から前述の理由で手術出来るか!?って言われちゃったからなー
postedat20:53:09

小鉄@kotetu_8103
ほんとどうなることやら……。
下手したらママンを(泊まり込み)看護で突っ込むことになるわな。
買い出しとか送り迎えは率先してやるけど……体にメスを入れるのが怖くて前立腺肥大の手術も出来ねえ、肺炎拗らせた際にガン疑惑が持ち上がったのも(本人には)内緒だし(←ガンではなかったので結果的に正解でしたー)……ああ不安しかない
postedat20:59:47

小鉄@kotetu_8103
たったひとつの収穫は、親父の現状の視力がわかったことだけ。想定してたよりも相当ひどかった。
postedat21:02:58

小鉄@kotetu_8103
5年前に母のガンがみつかってからこっち、病気とか手術に耐性はついたけど…慣れたくはないもんだ。
postedat21:05:00

小鉄@kotetu_8103
リア友が鉄血にはまって…いる…だ…と……。シノヤマだと!?ええええええええええ!?(といいつつ、自分は怖くてタービンズ全滅の辺りから観れてねぇです)
postedat22:57:39

小鉄@kotetu_8103
去年末辺りから日中飯食わないor食えない状態でラマダンみたいだなぁとは思っていたのであるが……気付いたら今日もそんな感じで僕の肝臓が悲鳴をあげていないかしんぱいだよ(←胆管詰まらしてからは特に)
postedat23:00:57

小鉄@kotetu_8103
そんなだからからだ壊すんだよな。ははは…
postedat23:02:12

小鉄@kotetu_8103
ぢつは録画まだ見てねえの…ヤマギから矢印出てるのは微笑ましく見守ってたけどTL見たら恐ろしくてな。つか君がガンダムにはまるとかなんですか(笑)想像の斜め上過ぎてビックリだよ〜!!
postedat23:07:13

小鉄@kotetu_8103
何気に外を見たらメッチャ積もってる件。
更に狐が歩いて行った件wwwww
https://pic.twitter.com/eC59lxXzwX
postedat23:19:17

小鉄@kotetu_8103
ミーもさくっと録画観たい……_:(´д`」∠):_...
postedat23:25:47

小鉄@kotetu_8103
@kotetu_8103この時期には珍しく路面に雪がない状態だったんだよ〜!!夜になってから降り積もったんだよ〜。うううこのまま春がやって来てくれ…る訳がなかった……
postedat23:31:37

小鉄@kotetu_8103
いいんだZE!!(知ってた!!)
postedat23:35:23







 

親父殿糞詰まりにて悶絶すの巻

2016-06-08 05:00:00 | 父の病気の事
親父殿胆石に悶絶すの巻のまさかの続編です(愕然)
長い上に愚痴だらけだよ!!




6月7日夕飯前の出来事なので18時位であった。
親父が夕飯前にいったトイレで突然大声で呻き出してビックリする。
ミーは部屋にいたんだけど直ぐにトイレに駆けつける。母は台所から駆け付ける。
腹が痛くてしょうがないのにお前らは…から始まって、止まらない痛みを訴えるがもはや罵詈雑言。
しかし訴えるだけで、自分では病院に行くとか鎮痛剤くれないかとかの発言はなし。
体を支えようとも思うが、背中とか触ると(病んで痛いらしく)猛烈に怒るので見てるだけという微妙な空気感をかもす。
5分近くを要して何とか狭いトイレから出てくる。見てる限りでは体を捻るの痛いのか!?
トイレから出ては来たが、腹が痛いのに居間に戻って座ろうとするから玄関で立たせといた(鬼)
や、座らせるかメッチャ悩んだけどね。
意識のない成人男性を起こせるのか自問自答してやめた。
親父の場合は、例え意識がある状態でも体に力を入れて介助者が起こすのに協力するとか(せめてその気配だけでも)全くないので、意識のない成人男性を想定するのが手っ取り早いのであるよ。
話が逸れた。
で、母が病院に行くか?と問うたところ、やっと「病院に行く」と申す次第。どんだけ殿様なんだよ……と絶望もしたが先月の肝臓の数値云々がちらつくので、まず対処して原因をはっきりさせねばならん。
病院は閉まってても掛かり付け医のいる時間だから、そこ(北成病院に)電話して……と考えてたら、母が渓仁会病院!!と叫ぶ。
肝臓で調べてもらったから参考データもあるという判断だな!!と納得して電話しようとしたら…………スマホ持ってなかった(爆)
直ぐにママンの携帯で掛けようとしたらメモリから呼び出せなくて残念無念。
この時点で俺パニクってましたね(苦笑)
すまんと謝りつつ母が渓仁会病院に電話して救急開いてるのを確認。
そんじゃ行くかってなったんですが……。
だがしかしだ。
悶絶して叫ぶ(に近い)大の男を車に乗せて運転するのは無理だと早々に判断、救急車呼んだった!!
人生初の救急車だ!!!!
しかも母に掛けさせた(外道)
ママンパニクって救急の電話番号わからず涙目!!という救急アルアルも披露。
本人意識失ってないし、病院の救急外来に電話しちゃったし、車乗せて連れてけばいいじゃん!?と思うでしょ?
でもね、うち軽自動車だから路面の凸凹で結構衝撃あって揺れるし、俺の運転だから更に揺れるし(血涙)、俺は兎も角そんなに大きくない成人女性二人で80kg超えの成人男性を軽自動車に突っ込むのは無理ですよ。
そういう判断って、結構瞬時にするもんだなーとか頭の隅っこで淡々と考えながら呼んだ救急車はほどなく到着。
サイレン鳴らさんでくださいってお願いするの忘れて盛大に鳴らしてのご登場。
これで何とかなるってちょっと冷静になったわ。
この時居間のソファ(ひじ掛け)に座らせておったのですが、動くなと言うのに無理して立とうとする爺をある意味拘束しつつ担架に乗せてもらい、一先ず救急車の車内へ。
その際何故に隊員の皆さんは儂の方に説明を求めるのですか!?ってなった。
儂のが冷静に見えたのか!?謎である。
親父を担架に乗せるのと同時進行で、状況・病状の確認、持病の有無、最低限持つ必要のあるもの(保険証や診察券や現金)等をゆっくり噛むように説明してもらい確認。
母、救急車に同乗。
で、車内でも状況の確認というか説明。必要事項の聞き取りが終わると搬送先の希望を聞き取り、搬送先の病院と連絡を取り合い。
すべての確認が完了した後出発との事。
18時40分救急車出発。
救急車に突っ込んだ後(まだ移動する前)、別動する予定のミーは親父の着替え一式と靴を用意し、飲んでる薬の箱をそのまま袋に突っ込み、母の上着を用意し、家の戸締り火の始末を確認、眼鏡を変えて免許証&財布を握って、救急車に5分遅れ(18時45分)で出発。
途中ドライブレコーダーがけたたましい音を立てて動揺し、車線を跨ぐ等の危険行為をしてしまって涙目。
後ろに車いなくて良かった(´;ω;`)
最初なんの音か判らずに停める場所を探して、でもすくに止めれる場所なくて涙目になった。事故らなくて良かった……(´;ω;`)まじビビった……。
そんなアクシデントを潜りつつ19時00分、無事に病院の駐車場到着。
病院も閉まってるので駐車場止め放題(語弊あり)
何度も入れ直しつつ停めることには成功し、前述の大荷物を抱えて救急窓口に到着したのは19時05分位であった。
ミーが着いた時には父は既にレントゲン撮影の為運ばれた後で、母が受付で体を小さくして待っておりましたよ。
20時30分過ぎくらいに先生に呼ばれる。
結果は糞詰まり………極度の便秘状態であった。
レントゲンとエコー検査した。
エコーでパンパンの大腸ですぐに便秘と判断した模様。
心配していた肝臓には異常なし。
検査後に浣腸して若干出したようで、ひとまず安心。
他には特に症状がないため、入院して経過観察等は出来ません。下剤と整腸剤出すから帰宅して様子を見て〜と言われる。
つか、それしか出来んと言われた。
便秘の改善とかの相談は掛かり付け医で構わないからとも言われたな?確か……
で、21時頃帰宅。
無事に帰宅出来たことに感謝するわ!!
帰宅後に冷えたご飯を食すが、まーた文句を(ry
糞詰まりなんだから飯食えないのはわかってるけど食わなきゃ(ry……みたいな?
とまあ……いつものめんどくせえ感じで逆ギレする親父に母娘共々疲れはて早々に床につきました。
肝臓の一件から此方寝不足な母は眠剤を飲んでなんとか寝入る。
しかし、日付の変わった0時00分頃階下の親父の部屋からいつもの唸り声。
トイレに行きたいが起きれずに呼ばわった模様。
なぜ寝てなかった俺orzって気持ちで介助に赴くが、うんちだしっこだオムツがががとか騒いでりゃ起きてくるよね〜。
母が部屋から転がり出てくるが、疲れて体が強張っていて倒れそうなのを見て寝てて良いから!!と強めに言って下がらした。
肩拗らせてるからこれ以上の無理は避けたいし休ましたい(切実)
親父殿は浣腸した後お漏らししたらあかんと病院でしてくれたオムツを外せとかまあアレな感じで……。うんち漏らしたら多分俺が泣くな……と思いつつ好きにさせる。
その後3時30分頃(念の為起きてたら)ベッドから落ちた音で再度介助に行く。ラジオ聴いててちょっと盛り上がって音声が大きくなったとこでした……。盛り上がったとこは聴きそびれましたorz
結局、貫徹しました(血涙)


参考
6月8日のツイート




 

親父殿胆石に悶絶すの巻

2016-05-25 02:00:00 | 父の病気の事
端的に説明出来ないのだが(´;ω;`)
結局はっきりとした理由は見つけられなかったのだが、親父殿が胆石でひでえ目に遭って、儂等が更にひでえ目に遭った話。

後から考えればなんとなーくこれが原因じゃね?って事は二三あるんだけど、わかんね。
1)腹痛いと言い出す数日前に、自分で買えと催促したくせに飲まないビールを呑めと無理に飲ませた。
2)腹痛いと言い出す前日に前田森林公園に御衣黄を見に行き結構無理して歩かせた。

そして、ミーが半年前に1ヶ月も苦しんだのと同じ病状でありながら母と二人で何が原因じゃろうか(´;ω;`)と悩んだあげく掛かり付け医に検査してもらうまで大事になるとは思ってなかったのでござる。トホホ(;´д`)
ざっくり流れを浚うと、
1)週末病院閉まった頃になってから腹痛いと言い出す。
2)掛かり付け病院に電話して時間外に掛かっても良いか問うも、検査出来ないから鎮痛剤しか出せないよ?と言われて断念。
3)寝ずの番で介護することに。
この時点で、微熱・背中の痛み・脇腹の痛み・頻尿(但し少量づつしかでない)・オレンジ色の尿・便秘・腹の痛み等がある。
4)月曜になって病院に行こう!!と申したら行かぬ!!と駄々をこねる。
5)火曜に掛かり付け医が居るので定期で掛かる序でにと言いくるめて連れていく。
6)簡単に血液検査・尿検査・CT検査をして貰ったら、尿検査でビリルビンの数値が高いと言われ……詳しく検査する為に渓仁会病院にいくよう促される。
先生と黄疸が出てね?と申しあう。今日になって気付いたわ!!めっちゃ嫌な予感(((;゜Д゜)))
7)その日の内に紹介状や画像データを作ってもらって受け取る。
8)翌日朝早く(受付開始前)に到着して検査する。
飛び込みだとばかり思っていたが、掛かり付け医が予約も入れてくれていたようで、混んでいるがわりかしスムーズに進む。
血液検査・CT検査・エコー検査、先生の診察。
胆石が胆管に転がりでて詰まり肝臓の数値が悪化したのではないかと言われて、胆管の流れをよくするお薬をもらう。
直近で内視鏡検査(胃カメラ)をしてもう少し詳しく検査することになる。
9)胃カメラを嫌がってごねる。
10)手強い便秘だったが久しぶりに出たら白いうんこだったとか言われてくらっとする。
11)検査までの1週間母と二人寝ずの番で介護。ほんとに寝不足で倒れるかと…… _:(´д`」 ∠):_ ...
12)胃カメラ当日。血液検査と内視鏡検査。
血液検査で針が通らずめっちゃ難儀。儂等のSUN値がピンチ。
13)医者の話は前回の説明と同じ。胆石が転がりでて詰まったが流れた。経過観察をしようとなって胆管の流れをよくするお薬をもらう。




ところがなんか6月3日時点で又しても……(以下略)
まさかの親父殿糞詰まりにて悶絶すの巻に続く(笑)





≪参考1≫
≪関連ツイート≫
5月17日ツイート
5月18日ツイート
5月19日ツイート
5月20日ツイート
5月21日ツイート
5月24日ツイート
5月30日ツイート
5月31日ツイート

≪参考2≫
≪弟へのメール≫
やあご機嫌いかが?
返品不可能のある意味呪いのお裾分けメールでーす。
ワハハ!!
こちらの5月は、季節外れで暑すぎたり寒かったりと若いミーでも体調が芳しくなかったですが、そちらは既に初夏真っ盛り&梅雨入りで大変なのでしょうかね?
体の具合はどーすか?
仕事忙しすぎて飯とかテキトーにしとるんじゃねぇですかね(笑)
それをやると間違いなく肝臓と腎臓を悪くして死ぬ目に遭うと言う血縁による実例が2例あるので、酒は程々バランスよく飯を食う生活をしてつかぁさい。
で、その実例その2の話ですが(笑)
去年ミーが薬の副作用で、めでたくねぇ紅白を下から出して割りと深刻な1ヶ月を過ごした記憶も新しい中、5月13日に桜を見に行った後から背中が痛いと言い始め、微熱と風邪の初期症状、具合の悪さと体の不自由さにヒスを起こして儂らのSUN値をゴリゴリ削ってくださったのですが……その週末深夜、ベッドから落ち(しかも頭から)たり尿管結石で痛いとか腹が痛いとか飯食いたくねぇとか始末におえなくてとうとう掛かり付け病院に時間外でかかってもエエですか?って電話したよ。
でも検査できないから鎮痛剤しかだせないよ?と言われて、まんじりともせぬ週末を過ごし、翌週火曜に担当医に掛かったら肝臓の数値が異常値を叩き出しており、先生に言って速やかに渓仁会病院に紹介状と予約を入れてもらい、次の日受診。
なんか知らんが朝一で受診せねばならんと急くので、受付開始時間前から赴きましたよ。
渓仁会病院でも、ストレスと緊張の為に血液検査で血管が見つからなくて血が採れないのをあの看護師はへたくそ!!とボヤいたり、CTで造影剤入れる管を挿すの嫌がって看護師さん困らしたり、検査結果聞くまで大変だった……。
胆石が胆管に出て大変だったけど流れたようだと言う結果にほっとしたのも束の間、胃カメラ飲んでより詳しく胆嚢検査しましょ!!って言われてブスッたれやがりましたのことよ。
でそれから一週間、トイレにたどり着けずにお漏らしすっから夜寝ずに(寝られずに)おかんと二人で介助してだ……儂等が寝不足で体調崩してる中、血尿(潜血)と便秘(便秘解消後は白いうんこ)で心配掛けまくり。具合悪いから儂らにヒスって溜飲を下げたりと大変だった。
で、24日に胃カメラ飲んで危機は脱したので経過観察しような!!ってなりましたのでご安心ください。
しかしだ。
それまでの2週間……ホントに…ホントに大変だった。
弱ってるのに飯は食わねえ、便秘でヒスられる、血尿(潜血)、便秘解消後は白いうんこ、ベッドから落ちる、起きられないからトイレまでの道行きでお漏らし、夜はトイレの為に介助……他にも多々あるけど、その間儂らほぼ寝られず睡眠不足で倒れる寸前。
ママンも、白内障の手術をした上に親父殿の世話の最中に痛めた左肩の状態が芳しくない状況。
先生も迷惑だったろうが、その状態のゾンビのような儂ら(←普段はいないミーが居るのに驚かれた)で病院に付き添って先生と相談して紹介状と予約を入れてもらい渓仁会病院でもっかい検査して、散々俺は検査なんて受けたくなかったのにお前らは云々とディスられ、且つ24日に胃カメラ飲んで胆嚢検査する段になっても病院に行きたくないとか愚図られてなぁ……。
そんなことがあったので、体質的にはアルコールに強いわけでもないから程々にしてほしいところですわ(笑)

以上、去年めでたくねぇ紅白を下から出して以下略の実例その1が、親父殿に散々「息子ちゃんから連絡はないのか!?」と言われたのでメールしました~。