有名な酸ヶ湯温泉でもちろんいい温泉だったけど、
落ち着いて入れらなかったせいか物足りない。
そんなこと思いながら車を走らせ弘前方面むかった。
その途中・・・・・見つけちゃいました小さな温泉郷。
黒石温泉郷 温湯温泉と書かれた看板
案内看板に吸い込まれるように温泉郷へ
本当に小さな温泉地。
無料の駐車場に停めて街中を歩きます。
昭和感漂う空気、ゆったりと時間が流れている感じです。
しばらく歩く共同浴場『鶴の湯』を発見開湯以来400年の歴史もつ温泉
ここ温湯温泉は鶴が発見したと言われている温泉のようです。
(足を痛めた鶴が傷を癒していた)
早速、本日3湯目入ります。
比較的綺麗な施設には浴槽は二つあります。
大きい方は熱いけど温めで奥にある小さい方はかなり熱い
源泉掛け流しの温泉は無色透明で体へのアワ付きが少しあります。
熱いので長くは入っていられませんが、さっぱりとした温泉で少し塩味のする湯
かすかに硫黄臭のする、良い湯でした
【共同浴場 鶴の名湯 温湯温泉】
住所:黒石市大字温湯字鶴泉79
TEL:(0172)54-8591
営業時間:4時~22時(21時30まで受付)
定休日:無休
入浴料金:200円
かってにkomama評価
★★★★☆
良い温泉に出会えるとやっぱり嬉しい。
さ~弘前方面に!
夕飯ではこの辺りでは有名な馬刺しと青森の地酒をいただいて
2日目の旅は終了です。
つづく
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