鏡湖と呼ばれる余呉湖

しばらくぶりの投稿です。
こちらも久しぶりの余呉湖。鏡湖と呼ばれるこの湖面に周りの山々が映りこむ景色が好きです。
曇り空のこの日も、山手に少しかかっている靄(もや)が画になる風景でした。
相変わらず、とても静かで心穏やかになれました。







かねがね、冬の早朝の景色をコタロウと撮りたいと考えていて、
今年の冬に決行する予定であります。（笑）
幾つか、撮影地候補はありますが、この余呉湖もそのひとつです。

それまでに、どの景色を切り取るか、何回か足を運んで決めたいなと。
防寒グッズも抜かりなく準備が必要ですよね！

そんなことを考えている時間も楽しんでいる今日この頃です♪

試し撮り ～小舞子海水浴場～

コタロウと撮り始めてから、ずっと気になっていた場所…

「小舞子海水浴場」です。


小さな海水浴場ですが、日本の渚百選のひとつです。
兵庫県の景勝地、「舞子の浜」を思わせることから、その名がつけられたそうです。

駐車場のそばにある、アーチ型の骨組みの真ん中に外壁が水色の建物があります。(用途はわかりませんが…)
壁には、平仮名で「かもめういんぐ」の文字。なんとなくかわいくて気になっていました。
なんで「かもめういんぐ」なのかは分かりませんが、この夏はここを撮りたい！と思っています。
そこで、帰り道に試し撮りをと思い、立ち寄ってみました。

夕陽のキレイな日に、ドラマチックな瞬間が撮れるといいな～。

静かな 「ひがし茶屋街」

北陸新幹線開通以降、人気の観光地「金沢」。
新聞でも、多くの観光客の方々が武家屋敷や茶屋街に訪れている様子が見られます。

中でも有名な、「ひがし茶屋街」も日が沈めば、人もまばらで静かな大人の時間が流れています。



紅殻格子や石畳が美しい茶屋街の通り。
路地裏にも素敵なお店が・・・
歩いていると、ところどころで楽しそうな会話の声や、お囃子などが聞こえてきます。





6月3日から5日まで、「百万石まつり」です。
梅鉢紋の赤い提灯が、格子をやんわり照らしていました。




お食事に出かけるもよし。お散歩するにもよし。
昔も、今も、「金沢」の素敵な場所です。

極上ビーフステーキ！ ～金沢市 ひよこ～

数年前から、行ってみたいと思っていた金沢市内のステーキ屋さん。
先日、念願かなって仲良し４人で伺いました。
お店の名前は「ひよこ」。　愛らしい店名でしょ。　外壁もほんのり、ひよこ色ですね。



お店の大きさも、ひよこサイズ。小さなお店です。




看板のとおり、メニューはビーフステーキ！これのみです。
文字通り、看板メニューです♪(笑)

お店に入ると、カウンター席で８席。
小振りのランチョマットが、８枚並んでいます。席に着くと、おしぼりとお冷やが出され
マスターが　　「それでは、焼かせていただきます。」
と言って、調理が始まります。外観からも想像できるように、店内はとても狭く、オープンキッチンなので様子が良くわかります。
鉄板には、ボリューム満天のお肉と野菜。焼く音と香りが、間近に感じられ、良く冷えたサラダをいただきながら、仕上がりに期待が高まります！



豆腐、ポテト、茄子、ピーマン、玉葱、椎茸、そしてメインのステーキ♪
手際よく盛り付けられて…



ジャーン！コレです！ これ！これ！
オイルに漬けて熟成させた、極上ヒレステーキ。なんと、ひとり300g！
人生初の重量ステーキ。(笑)
完食できるのか・・・と少しの不安を持ちつつ、一口パクリッ！
柔らかくて、程よい脂で、ひよこオリジナルの西洋わさびを、た～っぷりつけて食べると最高でした。
付け合せのお野菜も、丁度よい焼き加減で、美味しかったです。
始めの心配をよそに、約30分ほどで完食しました。(笑)

マスターは、お店を始められて52年とのこと！　老舗です。
美味しいお肉と、楽しいお話で、元気が湧いてくるお店でした。
6月1日から、1000円UPになるけど、「また、仕事頑張って食べに行きます！」と、マスターに宣言してお店を後にしました。

必ずまた行きますよ！！