グリニッジ、カティサーク周辺のこと。

暴動のニュースは日本でも取り上げられてると思いますが、
僕の町も危ないようです。
昨夜、Lewisham、Charltonなど、
Greenwich周辺でも暴動が起きました。
僕が今住んでいるGreenwich、Cutty Sark駅周辺ではまだ何も起きていませんが、ほぼ全てのお店やレストランは閉店しています。

３枚目はうちの大家のお店。３階奥が僕の部屋。

今日は早朝から世界一(?)愛らしい城、
リーズ城に行ってきたのですが、帰ってきたらこの様子。
帰りの電車(DLR)で、
カティーサークのことはアナウンスされていましたのが、
駅を出た途端、緊張した雰囲気でいっぱい。
驚きました。

さすがに２年も住んでいると他人事ではないようで、
ちょっとショックを受けてます。
そして野次馬にもなってしまいました。。

グリニッチ公園、その他の博物館などは、
通常通り営業しているようですが、
観光で来る予定だった方はプランを変更した方が良さそうです。

スピットファイヤ

先日行った帝国戦争博物館、
お土産屋さんはスピットファイヤの商品ばっかり。
なんとビールまでありました。
名前も、もちろんスピットファイヤ！



博物館で売ってるビール、もちろん味に期待はしてませんでしたが、
以外にもビール会社は1698年創業の老舗中の老舗。
このビールはバトル・オブ・ブリテンの50周年記念で作られたそうです。
軽めのエールビールという感じ。けっこういける。
賞ももらってるらしい。

ということで、映画、『空軍大戦略』と共に頂きました♪

プロムスへ。

今日はロンドンの観光をしました。
ルートは、
夏目漱石記念館→帝国戦争博物館→ハイドパークで休憩→
ロイヤルアルバートホールです。


夏目漱石記念館は、彼が最後に下宿していた写真の家に、、、
ではなく、その真向いにあります。
当時のロンドンの様子など資料がたくさん。

この青いプレートは、著名な人物が住んでいた家を表すもので、
イギリス国内に約800あります。
日本人で登録されてるのは、唯一夏目漱石だそうな。
近くにあった珍しい六角形の郵便ポスト！
これはヴィクトリア時代からあるので、
漱石自身も使用していたはず！とのことです。



帝国戦争博物館。
入り口入ってすぐに、
たくさん飛行機や戦車、ミサイルなどが並んでました。
第一次世界大戦からの戦争について詳しく扱っています。
ホロコースト特集の部屋は強烈でした。
ロンドンにはここ以外にも、空軍博物館と陸軍博物館があり、
エディンバラ城内(スコットランド)の戦争博物館には、
血だらけの日本国旗などがあったので特に記憶に残っています。
大きい戦争に一度も負けたことのないイギリスならではなんでしょうね。
この国にいると軍隊の地位の高さには驚きます。


プロムス！
世界的に(?)有名なロンドンの夏のクラシック音楽イベント。
実は今日、初めてアルバートホールに来ました。。。でっかい笑
立ち見の人(当日券)がたくさんなのと、
会場の盛り上がりに驚きました。
明日も行ってきます！

トゥールーズへ！ その２

8月になってしまいました。。。。

市内観光は3日ほどしました。
たくさん撮った写真のなかから少しだけ。


ガロンヌ川、サン=ピエール橋です。
残念ながら夜景は見ませんでしたが、橋のライトアップは素晴らしいとのこと。


市庁舎内です。どこまでも絵で埋め尽くされてました。

市庁舎裏口にて。手回しのオルゴール！おじさんの歌もよかった。


サンセルナン教会　
教会をぐるっと取り囲むように、朝市やってました。
がらくたにしか見えないけど、良い骨董品とかあるのかな。。



赤煉瓦を使用している建物は市内にたくさんあります。
トゥールーズの特徴だそうです。
お菓子屋と、おもちゃ屋。見かけるとつい寄ってしまいます。



朝市！結局食べ物に目がいってしまう。。。


そしてこの日は冬の名物カスレを、汗をかきながら食べました。
中はインゲン豆と鴨、ソーセージ。
正直、おいしいけどしょっぱい！！！という感じでしたが、
冬はとっても寒いらしいので、ちょうどいいのでしょうね。