徒然なる生活記

気が向いたら普段の生活での出来事や思ったことなどを、日記風に書いています。(*´ω`)

祝!ジェイド一周年

2016年10月23日 | HONDA JADE
昨年10月に納車されたホンダJADE。いよいよ一年経過しました。パチパチ(* ̄∇ ̄)ノ

一年間の感想を言うと、大満足です。

それは生活少々はあるのでしょうが、落ち着いた上質な乗り心地が、それらも凌駕しています。

様々な場面でジェイドで行きましたが、とてもジェントルで、車が出しゃばらず、その場をその場でしっかりとドライバーの私をエスコートし、移動の瞬間から私の気持ちをコーディネートしてくれます。

それは、内装のボタンや計器類がごちゃごちゃしておらず、スッキリと纏まっており、落ち着いた反応や走り、そしてHONDA SENSINGが、まるで私を目的地まで『執事』、『コンシェルジュ』的に最適な環境でストレス無く運んでくれます。

強いて言えば、JADEの内装は、いろんな生活の場面で役立つ収納がいっぱい有るわけではなく、必要最低源の装備であるため、車の中でいろんなことをしたい方には合わないと思うが、内装デザインも車の主張が抑えられているため、運転していても車にエスコートされた感覚で乗れてます。

よって、内装は何もいじらずとも満足して運転できるね。

エクステリアは、遠目だと地味な印象があるかも知れない。CMでも車のインパクトはない。しかし、JADEを近くで見ると、曲線に当たる光が織り成すそのボディーラインの曲線美と、フロントの低さ、そして横に張り出したフェンダーが近くの人の目を引き付けます。

実際、手洗い洗車場でも数名のご年配の方から、格好いいね何て車?と、声をかけられますし、トヨタのアルファードに乗る実家の兄からも、これ低くて格好いいな!高いだろう、何て車なんだ?え?ミニバンなの?と言われます。

(何て車って…、CMで流れていることも気付かれていないのか。私も実物を見るまで興味はなかったが。)

また、実家の両親をドライブに連れてく時も、靴で汚れてもいいよというのに、汚さないようにしなくちゃ、と気を使いながら乗り込んでくれます。

これこそがエクステリアとインテリアが醸し出す人に与える上質なインパクトでしょう。

生活を重視したミニバンではないですね。



しかし、語るべきは乗り心地です。

優しい足周りでしなやか!コーナーもしっかり四輪が接地していて、それもロードノイズが気にならず静かな室内。メータ位置も見易くていい。

ハンドル位置も自然でいて低め。シート位置とのバランスがいい。まるでセダンかスポーツカー的に運転しやすいコックピットが、これまた最高。運転していて疲れません。

確か、ヨーロッパ車は行っているような、車体下の風の整流にも取り組んでいるだけありますね。

『走り』って、爆発的な加速を指したり、乗り心地であったり、運転しやすさであったり、静粛性であったり、人により意味が異なります。

一昔前のF1、そしてVTECエンジンの加速と音で築いた『技術のホンダ』という印象が、いい意味で変わってきたな、と思います。

そう言った意味では、私も若い頃はVTECエンジンの虜でしたが、こうして40代後半まで歳を重ねてきましたが、落ち着いた格好いい車に出会えて非常に満足。

勿論、高速道路でのSモードは、車重が重いため爆発的な加速はないですが、ホンダのエンジン音は懐かしさとともに心を熱くします。

祝!一周年として、同乗者用に運転中もテレビが見られるようにしました。


こんな深夜に久しぶりのブログですが、これからJADEでゴルフに出発です。(* ̄∇ ̄*)

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