小四郎の襤褸具

KOSHIRO'S NOTEBOOK

起動時の手間を省く

2015-10-26 | memorandum

カテゴリー: memorandum は備忘録。
自慢じゃないが、咄嗟のことに思い出せないことが、よくある。
老いた頭は忘れっぽい。

ヘルプ画面を行ったり来たりで中途で何を調べていたのか
判らなくなることも度々再々。
誰のためでもない。殆ど自分のために書き留めるのだ。

マックの起動はスタートボタンを押す。超簡単。
ボタンを押して起動できれば言うこと無し。

他人が触れないマックであれば自動ログイン設定で
何事も無くデスクトップ画面が現れる。この方が便利だ。

セキュリティー重視であれば話は別だが、
自分だけが使うマックならチマチマ重なる手間は省きたい。

     ☆

だが、ログイン手前で『名前とパスワードを要求される画面』が
現れる場合、
アップルメニュー > システム環境設定 > ユーザーとグループ >
 > ログインオプションで自動ログインを設定すれば解決する。

※※※
ところが、
簡単にしようとした目的がコトを複雑にしてしまうことがある。

自動ログインの設定ができない場面に出会すことがある。
ヘルプを検索すれば判る事だが、こうなったら予期せぬ
FileVault に事が及ぶのである。

※※※ココ肝心な事アルヨ~ < 何処ぞの言葉じゃ。
FileVault が『入』になっている場合、
自動ログインの設定変更はできないのだ。

斯様な場合は、
アップルメニュー > システム環境設定 >
  > セキュリティとプライバシー > FileVault をクリック。

最下にある錠前アイコンをクリック、
FileVault の『入』を確認し、『入』を『切』に変更。

錠前アイコンをクリックし鍵を掛け直して

アップルメニュー > システム環境設定 > ユーザーとグループ >
  > ログインオプションで自動ログインの設定が可能になる。

アップルメニュー > システム環境設定 > ユーザーとグループ >
 > ログインオプションで自動ログインを設定すれば解決する。
さのよいよい♪である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿