毎度のコンビニエンスストアでアルバイトをしていた色白美人
オネエさんの話。
他にも掛け持ちのバイトを持っていた働き者。
父上様は和食料理屋の経営者。
三人兄妹の末っ子だが、自分のことは自分でやるタイプの
ようで、独立独歩の二十代のお嬢さんというところか。
我が身内が国外へ出向く話は出掛けた後で聞かされることが
多いが、このお嬢さんから聞く話は何故か身内より詳しい。苦笑
我が義妹は留学先で結婚し US国籍。既に未亡人だが、
40数年間アメリカで過ごしている。日本での準備期間も
子供の頃から凄かったと聞くが、そんな義妹とは少々異なる
時間を掛けない突飛な一面が此のお嬢さんにはあるようで、
それが彼女の凄さかも知れないと思うこともある。
しかし、近頃の若い日本女性の平均値なのかも知れない。
昨冬、LAへ行くと言い出し、留学中だった同級生を
頼りに初の渡米。NYまで脚を伸ばしたようで、
帰国後、彼女なりに英語の時代を悟っていたようだ。
ホイホイで決めたオーストラリアへの語学留学。
ワーキングホリデーでオーストラリアに行く話は８月に聞いた。
年齢制限が厳しいようだが、最近、ワーキングホリデーの
利用者が随分多いらしい。
ワーキングホリデーのビザ期限は皆さん御存知の通り１年。
7日夜、成田からのフライトで 8日の朝にはシドニー到着。
このテキストをアップロードする頃、彼女は空の上。
最初、メルボルンと聞いていたがシドニーを留学先に選んだのは
基本的なところから学べる学校を選んだとのこと。
取り敢えずの滞在先は60歳のオーストラリア人御夫妻の
家に１週間。
１週間以内に新しい住まいを決めるらしい。
学校生活の開始は今月10日からだとか。
アルバイトも探すとか。どこまでも独立心旺盛のようである。
頑張ってちょうだいね！
そういった行動力があれば現地で打ち解けるのも早いでしょうね。
留学を終えて帰国する頃にはまた一回りも二回りも大きく成長して帰ってくるのではないのでしょうか。
しかしこういったことを調べだす小四郎さんもさすがです。
１年間の豪州生活に自費で出掛けるのは相応の行動力と
決断が必要かと思います。
７月に新調した自転車でのシドニー生活が、いよいよスタート。
＞一回りも二回りも大きく成長して帰ってくるのではないのでしょうか。
娘婿を頼りにした生活が一変した我が（下の）娘の変わり方を
見れば想像が付きます。
ド強いオッカさんになって帰国したもんね。笑
＞しかしこういったことを調べだす小四郎さんもさすがです。
調べるなんてこともなく、唯、向こう様が話すことを聞くだけ。
聞いてくれそうだから話してみようかな？と思ったんだね。多分