auの夏モデルスマートフォンには、オリジナルのホームアプリ「auベーシックホーム」がプリセットされる。メーカー間の垣根を超えて、auの機種に共通する操作感を実現すべく導入された。
「auベーシックホーム」では、ドロワー(アプリ一覧)がなく、アプリはホーム画面にずらりと並び、一部はフォルダ内にまとめて格納されている形。ホーム、バックキー、メニューキーは用意されているものの、その上には「通話」「ブラウザ」「メール」「カメラ」と利用頻度が高いであろう各種機能のアイコンが並ぶ。また右方向に向かって画面を切り替える形で、iPhoneに近い印象を与えるユーザーインターフェイスだ。
プリセットされるとはいえ、「auベーシックホーム」は手動で選ぶ形となり、初期設定では各機種ごとのホームアプリになっている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます