米国Jefferiesのアナリスト、Peter Misek氏が投資家向けレポートの中で、Appleは次期iPhoneを6月か7月の発売にあわせ、3月から生産するのではないかという予測をした。
また同氏は「Appleは現在2点のiPhoneプロトタイプをテスト中だ」と述べ、そのうち1点は後継モデルとなるiPhone 5S(または6)で、もう1点は最近うわさが広まっている廉価版iPhoneの可能性が高いとしている。
この予測、以前このブログでも書いた「AppleはiPhone5用の部品発注量を1月から半減」という報道も、次期モデルが3月より生産開始なら納得できますね。ま、やっぱりという感じですが。
しかし、iPhone 5S発売の期待が高まると、iPhone 5に対する需要は減少するだろうと見られる、現在でも世界的に売れてないといわれるiPhone5だが、どうなるか今後の動向に目が離せない。日本でも「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」がiPhone5を上回る売り上げを記録し、春には傑作機と評判の「Xperia Z」の発売も控えているなど、iPhone5には厳しい春になりそうだ。
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