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サムスン電子はスペイン・バルセロナ市内で3月1日(現地時間、日本時間3月2日午前2時半から)、Galaxyシリーズのフラッグシップモデル「Galaxy S6」および「Galaxy S6 edge」の2機種を発表した。同社関係者によると、日本では、NTTドコモおよびKDDIが取り扱いを予定しているという。Galaxy S6とS6 edgeは、ベースとなるスペックがほぼ同じで、S6 edgeのみ「エッジスクリーン」が採用される。
【Galaxy S6、S6 edge、その3つの特徴】
1.デザインは、従来のプラスティックボディを一新。フレームにはアルミを、背面にはガラス素材(ゴリラガラス4)を採用しており、Galaxyシリーズの中ではもっとも高級感がある仕上がりになっている。
2.カメラは、「高速起動」と「トラッキングAF」が特徴。ホームボタンをダブルクリックすると、どの画面からでもカメラが「0.7秒で立ち上がる」。「トラッキングAF」は、カラーパターンで被写体を認識することにより、人物以外でも動くものを追尾できる。
また、光学式とソフト式の両方で手ブレ補正をかけることもできる。リアカメラは1600万画素、フロントカメラは500万画素で、レンズのF値はどちらも1.9となっている。
3.全面的な見直しが図られたパフォーマンス。「パワフルと同時に低消費電力」(同)というチップセットはサムスン製のオクタコアCPUで、14nmのプロセスで製造されたもの。これに加えて、RAMには「LPDDR4」が採用されており、これが「パフォーマンスをさらに上げている」。
【そのほかの特徴】
背面にガラスを採用したため、バッテリーを取り外せなくなった。バッテリー容量は、S6が2550mAh、S6 edgeが2600mAhとS5より容量こそ減っているが、プロセッサの14nm化などの省電力効果によりバッテリの持続時間は従来モデルよりも全般的に向上した。バージョン2.0となるQuick Chargingを採用し、高速充電も行える仕様で、10分の充電で2時間ビデオが再生でき、80分の充電で100%の充電が行えるというこれは、ライバルのiPhone 6に対して、およそ半分の時間。
ストレージは32GB、64GB、128GBの3種類。バッテリが本体内蔵となったこともあり、従来モデルまでは存在したmicroSDカードスロットは廃止された。同様の理由で、SIMもトレイ式に変わっている。SIMのサイズはNano SIM。メモリはS6 Edge、S6ともに3GB。
指紋センサーが大きく改善され、スワイプの必要がなくなった。iPhoneに搭載される「Touch ID」と同じ感覚で、指をホームボタンの上に置くだけでロックを解除できる。
また、Galaxy S6 edgeに搭載されたエッジスクリーンは、GALAXY Note Edgeとは、コンセプトが若干異なる。Galaxy S6 edgeのエッジディスプレイはディスプレイの額縁を見えにくくするための仕掛けで、同時に手に取ったときの持ちやすさにも貢献している。
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