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【熊本地震】携帯電話各社データ通信容量の上限開放

2016-04-19 10:25:41 | スマートフォン
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 熊本地震の被災者支援策として、携帯電話各社ともデータ通信容量の上限開放を行った。ソフトバンク・ドコモは制限なし、KDDIは10GBまでと若干違いはあるものの、ほぼ同様の支援策となっている。

 真っ先に発表したのがソフトバンク、熊本地震で被災した同社ユーザーが、月間データ通信量を使いきった場合でも、追加料金を支払うことなく、速度制限なしで4月30日まで利用できるよう、速度制限を解除した。 今回の措置は、災害救助法適用地域に契約者住所、あるいは請求書送付先住所がある、同社ユーザーが対象。これからデータ通信量を使いきる場合だけではなく、既に使いきってしまっていた場合も対象となっている。ただしプリペイド端末は対象外。


ニュースリリース
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160417_01/
ソフトバンク 支援情報
http://www.softbank.jp/disaster/201604_earthquake/temporarybasestation/


 次に発表したのがNTTドコモ、実施期間は4月18日~30日。対象者には自動適用となり、すでに速度制限が実施されているユーザーは順次解除される。対象になるのは、一連の熊本地震で災害救助法が適用された地域が、契約住所または請求書送付先住所になっているユーザー。個人・法人ともに対象。ユーザーからの申し込みは不要で、自動適用になる。

 

支援措置について
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/notice/2016/04/18_00.html

 

 最後に発表したのがKDDI、被災者支援策として、10GBのデータ通信容量を無料で提供する。災害救助法が適用された地域のユーザーには、4月19日から一両日中に、自動的に提供される。また、4月14日以降から今回の施策実施までに追加のデータチャージを購入していた場合、料金は請求されず無料とする。対象ユーザーは、災害救助法が適用されている地域が契約住所または請求書送付先になっているユーザー。

 

ニュースリリース
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2016/04/18/1754.html


 

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