ドコモは今までスマートフォンを「ドコモProシリーズ」として発売していたが(Xperiaのみ単独カテゴリだった)新たな製品カテゴリとして「ドコモスマートフォン」を新設し、夏モデルで追加の3機種を含め8機種のラインナップとなった。今後もさらに拡大していく方方針だそうです。そこで今回追加の3台を簡単に紹介してみましょう。
◆LYNX SH-10B ・Android1.6 ・タッチ対応5インチ画面 ・フルキーボード ・ワンセグ。 auの「IS01」と同等だが、異なるデザインとUIを採用したほか、ドコモマーケットなどの独自機能も搭載している。 2010.7月発売予定
◆Dynapocket(T-01B) ・Windows Phone 6.5.3 ・4.1インチ有機ELディスプレイ ・スライド式QWERTYキーボード。auの「IS02」と同等。2010.6~7月発売予定
dynapocket T-01B | 製品 | NTTドコモ
◆Blackberry Bold 9700 ・320万画素オートフォーカス対応CMOSカメラ ・QWERTYキーとトラックパッド搭載 ・約2.4インチHVGA(480×360)液晶。 Bold9000の後継機。2010.7~8月発売予定
dynapocket BlackBerry Bold 9700 | 製品 | NTTドコモ
さらに、サムスンのGALAXY Sベースのスマートフォンが秋には発売されると発表されたが詳細は不明だ。
また、2010年9月には待ちに待ったスマートフォン向けインターネット接続サービスの「spモード」が開始される。iモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)が利用でき、絵文字やデコメールも使用可能で、もちろんプッシュメールとして利用できる。やっとスマートフォンが本格的に利用しやすい環境が整いつつありますね。
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