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銀座や渋谷などのアップルストアやオンラインストアで販売されていたSIMロックフリー版のiPhone 6と6 Plusが販売停止(オンラインストアでは商品を選択できないようになっています、販売停止と表示されているわけではないのでご注意を)になっている。理由は「円安」らしいといわれていますが、11月には為替レートの変動に対応して、値上げしていたのですが、再度の値上げ前なのでは、と噂さされています。
最近の円安傾向から、SIMフリー版の iPhone6を海外からわざわざ買いに来る外国人も結構いるみたいです。事実、同じモデルを中国で買うより、日本では3割程安く買える。こんなことも販売停止に影響しているんでしょうか?
【海外との価格比較(iPhone 6 16GB)】
日本 7万5,800円
中国 約10万4,000円 (5,288元)
アメリカ 約7万7,000円 (649$)
ドイツ 約10万4,000円 (699ユーロ)
イギリス 約10万1,000円 (539ポンド)
これじゃ、海外の人がわざわざ買いに来ても不思議じゃありませんね!
販売停止の理由について、アップル・ジャパンは「コメントは控えたい」と、口を閉ざしているのでなんとも言えませんが・・・。
MacBookやiMac、iPadは、まだ販売されていますが、いつ発売停止になるかわかりませんね。
クリスマス商戦真っ只中なのですが、再開はいつなんでしょうか?
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