Galaxy Tab 7.7Plus で3GのSIMが使えない

　長年（といっても２年半）利用した初代Galaxy Tabもさすがに電池の持ちも悪くなって来たし、なによりもメモリ不足からかフリーズやシャットダウンの頻度が高くなってきた。いよいよ買い換え時期なのだが・・・。

　やっぱり狙いは「Galaxy Tab 7.7Pluse」。この端末はLTE対応機だ。家や職場ではWi-Fiで、外ではLTEのスマホをテザリングして使うのでTabにLTE契約は必要ないのだ。実は今までのGalaxy Tabも基本契約は「タイプシンプルバリュー」月額780円でパケホは「パケ・ホーダイシンプル」の使わない時は0円ってやつだし、あとはspモードの315円。合計で1,095円で運用してきた。

　SIMなし運用も可能だが、やっぱりドコモのサービスを利用するにはSIMを挿入したい。実は「Galaxy Tab 7.7Pluse」を予定して、SIM変更が無料の時にFOMAのSIMからminiUIMカードへちゃっかり変更しておいた。　となると当然白ロム機の購入だ。

	日本サムスン docomo Galaxy Tab 7.7 Plus SC-01E 白ロム
	クリエーター情報なし
	Samsung

　しめしめ、これで今までとうり月1,095円で運用できると思っていたのだが・・・・。　なんとFOMA契約（3G）のSIMではアンテナ表示が立たない！どうやらLTE契約をしたSIMでないと3Gも利用できないようだ。これは完全にやられた！

　LTEのみをOFFにすればいいのだが・・・・。通話ができる端末であれば、電話から*#2263#でサービスモードに入れるのだが、悪いことに「Galaxy Tab 7.7Pluse」に通話機能がないのだ。これは困った！

　いろいろ調べてみると、「ShowServiceMode」というアプリで隠しメニューのServiceModeが利用できるらしい。といってもこのアプリは有料105円だ。早速GooglePlayにて購入して起動。

　メニューひらいて　[2] WCDMA Band Preference を選択すれば3Gだけの利用となり、あっさりとアンテナピクトも表示されました。まずはメデタシ！