日本の携帯電話は、日本独自に進化を遂げ、おさいふや赤外線などの、日本独自機能が付いた携帯電話のことを「ガラケー」と呼ばれていた。
しかし、調査会社のCounterpoint Researchが2月13日に発表された日本の携帯電話市場におけるベンダー別シェアの調査結果によると、日本市場における海外メーカー勢のシェアの合計は初めて50%
を上回った。この結果についてCounterpointは「グローバルブランドが独占しはじめた。日本はもはやガラパゴスではない」「これまでNokiaやMotorolaが日本市場に挑戦して失敗したが、スマートフォンブームで状況が変わった」と記している。
発表された内容によると、日本における携帯電話メーカーシェアの
トップはAppleが獲得し、シャープが6年続いた王座を明け渡した。
Appleは15%に対し、シャープ・富士通がともに14%で、僅差でAppleに破れた格好だ。その他、Samsung、LG、HTCなどのAndroidスマートフォンも第4四半期にシェアを伸ばし、日本市場における海外メーカー勢のシェアの合計は初めて50%を上回った。
で、でもやっぱりおさいふと防水機能は欲しいですけど・・・・・。
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