2017年7月5日のブログ記事一覧-モバイルガジェット好きのブログ

　HUBからパソコンまで接続したLANケーブル。パソコンやHUB の位置を変えようとLANケーブルを引っ張り上げると「あれっ！」どっかに引っかかってLANケーブルが抜けません。エイッ！と力任せに引っ張るとツメが折れて使い物にならないケーブルが出来あがります！！　

「やっちまった！」　後悔しても遅いです！

何でツメ折れ防止コネクタを採用したLANケーブルを使わなかったんだ！！

　ということで、サンワサプライから柔らかいツメと、ツメ折れ防止コネクタを採用したカテゴリー5e（CAT5e）準拠LANケーブルのオレンジ色モデル「LA-Y5TS-xDシリーズ」が発売になりました。

　コネクタ部には、180度曲げても折れない柔らかいツメを採用。社内テストによる1000回の屈曲試験に合格しているという。加えて、ツメ折れ防止カバーの付いた構造となっているのが特徴。

　ケーブルはCAT5e準拠で、単線に比べて柔らかく取り回しやすいより線ツイストペア仕様。伝送速度は1000Mbps（1Gbps）、伝送帯域は100MHz。

	サンワサプライつめ折れ防止LANケーブル（カテゴリ5e ・0.5m・オレンジ）LA-Y5TS-005D
	￥ 871
	サンワサプライ

	サンワサプライつめ折れ防止LANケーブル（カテゴリ5e ・10m・オレンジ）LA-Y5TS-10D
	￥ 2,028
	サンワサプライ

　携帯電話に「+６７５」から始まるパプアニューギニアからの国際電話の着信があり、折り返し電話した利用者に高額な通話料がかかる問題が起きている。携帯各社は利用者に注意を呼びかけている。特にソフトバンクのユーザによる被害が多い。

　携帯電話からパプアニューギニアへの折り返し電話した場合、30秒毎の通話料金はソフトバンク２４９円、ドコモ６８～６３円、ＫＤＤＩ６５円となっている。ソフトバンクだけが異常に高い料金になっている。これがソフトバンクユーザが狙われる原因だ。

　どうやらパプアニューギニアの通信会社と犯罪組織が結託して犯罪行為を行っている模様だ。ソフトバンクからの通信だと多額の接続料が入るため、犯罪組織がソフトバンクユーザを狙ってワン切りしまくっているとか。接続料を儲けた通信会社は、その一部を犯罪組織へ渡す仕掛けができているらしというから驚きだ！

　「+６７５」に限らず、見知らぬ番号への折り返しはやめた方がよさそうだ。「用事があればまた掛けてくる」ぐらいに思っていた方がいいですよ。

ドコモとauも「パプアニューギニアからの不審電話」に注意呼び掛け
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1068773.html

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