信金カウンターの小冊子

　　　久しぶりに信用金庫に行くと、
　　カウンターに小冊子が置いてありました。
　　「ご自由にお持ちください」と書いてあったので、
　　頂いてきました。

　　　３４ページの小冊子ですが、
　　多岐にわたった内容が、思いのほか良かったので、
　　その一部の紹介です。

　　　「ふるさと短信」
　　　　　
　　読者からの故郷だよりが書かれています。
　　　
　　　「定年後を楽しく」
　　　　　
　　　定年後、奥さんに疎まれる生活から独立しようと、
　　仲間を作り、料理教室、野菜作り、収穫祭を楽しんでいる、
　　なんとも微笑ましく、羨ましいシニアさんのお話。
　　　「てがみ随想」を読んで、天皇の知られざる生活に、驚き。
　　天皇は今でも「新嘗祭」の日には、４時間正座するそうです。
　　その為に、普段テレビを見るときも正座を崩さないという。
　　普通の人には耐えられない。（私は１０分が限度かな？）
　　「天皇生前退位」が審議されている中、ご公務で大変なことは分かりますが
　　ここまで大変だとは想像出来ませんでした。
　　
　　　ホーム・ジャーナルでは
　　「トランプ大統領と日本経済」「高齢者よ働こう」と少々お硬い時事。
　　
　　　その他にも、介護経験者のお話・料理・ガーデニング・・・等、
　　生活に役立つ記事も。　　
　　　　　
　　「活字がもう少し大きいと読みやすいのに」と思いながらも、
　　楽しく読ませていただきました。

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