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私立中高一貫校 わが子幼なじみと会う 今年の共通テストの感想と推薦入学試験の落とし穴 参考用

2024-02-05 07:40:39 | 日記

本当は、今精神的にかなり辛い時期だったので、

会うつもりはありませんでしたが、

わが子の幼馴染のお兄ちゃんの就職が県外に決まり、

今後もう中々会えないと思うので、

私たち親子とぜひ会いたいと言われ、

昨日自宅訪問しました。

※5日ぐらい代替日を言われ、逃げようがありませんでした・・

 

会ったのは2時間ぐらいのものですが、

色々なことをしていますので、

ブログに小出しで書いていこうと思います。

 

わが子と幼なじみは、

同級生の女子です。

私の勤務していたH高校に在学、

お姉さん、お兄さんもH高校出身でした。

幼なじみとは言え、

何度かブログには書いていますが、

近所に住んでいたのは、

2歳までで、お父さんの転勤で、

県内ですが、引っ越していきました。

私もわが子も大泣きだったものです。

 

お母さんの実家が、

わが家の近所で、

尚且つ家族ぐるみの付き合いだったので、

引っ越し後も15年ずっと、

細々とですが、お付き合いが続いています。

 

県外に就職するお兄さんは、

※4人姉兄弟の彼は2番目

 1番上のお兄さん

高校まではザ・真面目が

服を着て歩いているような男子でしたが、

茶髪になり、驚きました。

休みは、ずーっと勉強している男子でした。

盆正月もとにかく勉強していました。

「IT企業に決まったので、

入社までにもっと控えめな色にする」

と話していました。

内定は10社程度で決まったそうです。

さすが旧帝大経済学部ですね。

 

「推薦、〇〇ちゃん(わが子)受けないの?」

と、幼馴染のHちゃんとお兄さんが聞いてきました。

「無理無理!!成績的に無理!!」

と、わが子が答えました。

「確かに、あそこは評定が厳しいからね。

H高校なら、定期テスト一桁でも、

5段階で4だけど、2になるもんね」

さすがお兄さん、よく知っています。

 

「でも、今回共通テスト、全然自信なかったというか、

すごく悪かった」

と、わが子が答えていました。

「Hも悪かったし、2年生は、

校内で合計点数平均誰も行かなかったみたいだよ。

センターと比べたら、かなりきついよなあ」

お兄さんは、最後のセンターです。

「推薦も、実は僕は薦められなかったけど、

好悪しな面があってね…」

推薦は、大学によりますが、小論文が

必要な大学が存在します。

高1から小論文の練習を少しずつしていればともかく、

3年生で推薦のため、

小論文を練習をするとなると、

かなり時間を取られ、

落ちた場合、一般入試や共通テスト受験となるので、

遅れを取り戻すのに、かなり大変なことに。

また、一昔前と違い、

推薦入学を選択する高校及び生徒の増加で、

競争率が40.50倍なんて言う大学もあります。

ですから、楽に合格とはならないようです。

 

「今年の共通テストの問題見たとき、

僕はセンターで良かったって本当に思った。

センターなら8割軽く超えたけど、

多分共通テストは、6割ぐらいしか取れない気がする」

と話していました。

6割と言えば、平均ぐらい…

さて、彼の話は、次回に続きます。

 



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