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私立中高一貫校 生徒の個人面談 参考用

2021-12-09 07:38:05 | 日記
わが子の通学する私立中高一貫校は、一般的にある三者懇談は、
一部の学年しかありません。
今回(12月実施)は、選択教科や、高校部に上がるかどうかの確認があるので、
三者懇談の時期となります。
通常は、生徒面談、保護者面談と分かれ、年三回ずつあります。
ところが、今の担任は、副担と分かれて、生徒面談を月に一度はするようです。
月に一度(月20日平日授業と計算する)と、ほぼ毎日生徒面談をすることになります。
これは、担任・副担が今回この生徒をしたら、次回はこの生徒というわけでもないらしいです。
実際我が子は、ずっと担任が面談をしています。
内容は、
「苦手科目をどうするか?」
「悩みはあるか?」
「いじめはないか?」
が大きな柱のようです。
今回は、三者懇談でもめないように、進路や選択教科の確認をしているようです。
この担任になってから、ぐっとこの面談は増えたらしいです。
年になった当初の学年だよりに、
「私は名前に和の字があります(例:和田・正和と言った感じ)。
ですから、人の和を非常に大事にします。
みんなが仲良くなれるように担任として努力していきます」
と書かれていました。
実際我が子のクラスは、男女の仲が悪い。
非常に良くないです。
それもあって、担任として何とかしないと!!
と思われているのでしょう。
責任感の強い先生です。
ですが、このブログに何度か書きましたが、単純なようで、
保護者の考え方もあり、結構根深いものがあります。
ですから、簡単に解決はしないでしょう。
この担任、クラス担任だけでなく、理科教科を教え、
高校部の理系担任をし、なおかつ運動部の顧問です。
かなりの激務を抱えていることが予想されます。
それでも、クラスをよくしたい!!
と思われているのでしょう。
娘のクラスがこういう状態なだけで、同じ学年でも、ほかのクラスは仲がいいです。
それに男女みんなが仲が悪いわけではなく、わが子もしゃべれる男子生徒はいます。
ですから、中高一貫校は、こうだ。
というわけではありません。
ほんの一例ですので、参考程度になさってください。




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