科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

中学受験 私立中高一貫校 保護者会後の個人面談 医学科受験励まされる 参考用

2021-04-21 07:34:03 | 日記
昨日の続きです。
担任は、
「教室では込み入った話ですので、移動しましょう」
と言われ、理科室に移動。
距離としては、10M程度の移動ですが、わからないので、心臓はドキドキです。
まさか、高校には上がれませんとか?
何を話されるのか、わからないので、もうかなりドキドキです。
心拍数は、マックスだったのかも。
席を勧められて、
先生「電話でシラバス(学習要覧)の配布の時期の問い合わせがありましたね?
   どうして聞かれたのか、差し支えなければ、教えてください」
私 「はい。実は、わが子は、シラバスに沿って画家庭学習をしています。
   中1・2担任の先生はご存じですが、自宅で私と一緒に家庭学習をしています」
先生「一緒とは?」
私 「シラバスを見て、資料を作成したり、問題を作っています。
   本当は学校で、先生に質問をして、演習問題をしてほしいのですが、
   一人っ子のせいか、先生が今はダメと言われたら、もう行かなくなり、
   やむを得ず、親がすることになりました」
先生「なるほど。具体的に教えていただけますか?」
私 「はい。英語なら、構文・例文を作成します。数学なら解き方です。
   そして、ネットで印刷した問題・問題集などで問題を解かせます」
先生「それから?」
私 「私も同じ問題を解きます。この間の看護テストの問題を二人で出し合います。
   再現も(goma008さんの助言通り)、口頭ではなく、教科書やノート・資料で今させています」
先生「それは、かなりお母さんがご負担でしょう」
私 「はい。それに正直言って、高校範囲は、親では限界だと思っています。
   ですから、学校で勉強のやり方を教えていただけれると、非常にありがたいです。
   医大生の話では(goma008さんの助言)、個人個人勉強のやり方は違うようです。
   ですから、わが子にあった勉強法が知りたいです」
先生「わかりました。各教科担任に、〇〇さんが質問に行ったとき、勉強法を伝えるように、
   連絡しておきますね」
私 「ありがとうございます。中2の時、医学科は、もう無理だからと言われたので、
   わが子に勉強を教えながら、いつこの子にそれを言おうと、
   頭の中は、それをぐるぐる駆け回っています」
先生「それは、最後まで言う必要はないでしょう。お母さん、彼女は頑張っています。
   英語の伸びは、かなりなものです。この中3・高1で伸びがいい生徒は、
   これから先がかなり期待できる生徒が多いです。
   中2までの理科の記述は、ほぼ完ぺきでした。理科ぐらいできれば、国立医大は、必ず合格します」
私 「いえいえ、あの子、ものすごく忘れますよ。それに、記載漏れや計算ミスも多いです」
先生「なるほど。でも、中高一貫校は、また、高校分野で、その忘れたことを深堀します。
   基礎さえできていれば、定期テストで高得点でなくても、高校でやり抜けます。
  彼女の長所は、忍耐力です。長時間の勉強も苦手な科目も逃げません」
私 「はい。春休み中、苦手な古文の問題集1冊完了しました」
先生「それは素晴らしいですね。苦手な教科をやり遂げる。そういう生徒が医学科は現役合格しています。
   中学時点で、〇〇さんと同じぐらいの成績でも、何人も合格しています。
   最後まであきらめず、一生懸命頑張っていきましょう。
   中2までは記憶力のいい生徒が比較的成績はいいのですが、高校分野は、どうしてそうなるのか?
   理論がわかっている生徒が成績は伸びます。期待しているので、応援してあげてください」
私 「はい、どうもありがとうございました」
と言う流れの話でした。
goma008さん、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。


コメントを投稿