旅と映画と人生と♪

旅したところと観た映画
そして時には人生を・・・

最近読んだお勧め本は

2006-08-26 | 読書
活字依存症でございます
だからたくさん本を読んでおりますが
一貫性が全くありません
しかも読んだそばから記憶のかなたへと消えていきます
それでも後を振り向かず
今日もまた面白そうな本を見つけては
購入するのではなく
心温かい友人にお借りしたり
近所の図書館でリクエストしたりして
読み続ける毎日でござります

『その日の前に』重松清
『誘拐者』折原一
『鴎外・五人の女と二人の妻』吉野俊彦
『国家の品格』藤原正彦
『脳の中の人生』茂木健一郎
『東京タワー オカンとボクと時々、オトン』リリー・フランキー
『アメリカの鏡・日本』へレン・ミアーズ
『生協の白石さん』白石昌則
『ダ・ヴィンチ・コード』ダン・ブラウン

ローテンブルク

2006-08-20 | 南ドイツ 2005,7

今回の旅で最後に立ち寄ったローテンブルクは
ドイツ中世の地方城壁都市を代表しています

その城壁をくぐると中世にタイムスリップ
城壁内にあるこんなかわいいホテルに泊まりました


このような城壁でぐるりと囲まれています

城壁の上の道に沿って
街を1周することもできます


城壁のところどころにこのような穴があいていています
敵が攻めてくるのを見張ったり、攻撃したりした穴とか・・・・


城壁の上の道を歩くと
こんなふうにおうちの庭が見えました


城壁の数カ所に城内に通じる城門があります
城門のところには高い塔が
昔は日没とともに全ての城門が閉じられ、
日の出と共に開けられていたそうです

大きなクリスマスビレッジがあります
中はクリスマスデコレーションがいっぱいで おとぎの国にきたみたい



パン屋さん
ウインドウに並んでいるのはローテンブルク名物のおかしシュネーバル
ひも状の生地をぐるぐるとまとめて油で揚げたもの
食べなかったけど サクサクした歯ざわりのドーナツといった感じらしい




街角では
こんな犬の散歩をしている風景が
犬も飼い主も
どことなくお洒落です♪

ロマンチック街道

2006-08-20 | 南ドイツ 2005,7
ドイツには各地に
様々なテーマを求めて街を巡る
100以上の観光街道があります



今回の旅行では
その中の古城街道とロマンチック街道の
ほんの一部を通りました



その名の通り
道路の両側には
美しい景色がどこまでも続きます



ドイツは自由都市や小さな領邦国家の集まりだったので
貴族豪族達が常に緊張関係にあり戦闘も多く
そのためおびただしい数の城が存在したそうです
だからお城といっても
多分日本で言う藩の領主の屋敷程度の規模かもしれません