7月8日に野帳(フィールド・ノート)について訓練を行いました。
野帳(フィールド・ノート)とは
自分が進む方向をコンパスで調べ、次の曲がり角(角度は問わない)までの距離を歩測にて調べる。次に進む方向をコンパスで調べ、次の曲がり角までの距離を歩測にて調べる。
以後、これを繰り返しながら進み、その途中にある事柄を合わせて記録する。
これを野帳といいます。
これらのデータをもとに、略地図を制作することができます。
えー? たったそれだけ? と思うかもしれませんが、この手法とほぼ同じやり方で、伊能忠敬は日本の海岸線地図を作りました。
本日の実施要領

ボードにはこれしか書いてありませんが、実際の教材は、9ページあります

野帳作成開始

次のペアスタート

このあと建物内で実際のデータをもとに略地図をつくってみると、
ほぼ、指定したコースどおりの略地図になりました。
ただ、コンパスの見方を間違っていたらしく、記録した方位角から180°を引いてやったうえでの話です(笑)
なので、計測について、再度コースを回り正しいコンパスの使い方をおさらいしました。
*野帳(のちょう) 野鳥(やちょう)と混同しないためにこう呼ぶ
ことが多い。
いちばん間違えないのは、「フィールド・ノート」かもしれません
野帳(フィールド・ノート)とは
自分が進む方向をコンパスで調べ、次の曲がり角(角度は問わない)までの距離を歩測にて調べる。次に進む方向をコンパスで調べ、次の曲がり角までの距離を歩測にて調べる。
以後、これを繰り返しながら進み、その途中にある事柄を合わせて記録する。
これを野帳といいます。
これらのデータをもとに、略地図を制作することができます。
えー? たったそれだけ? と思うかもしれませんが、この手法とほぼ同じやり方で、伊能忠敬は日本の海岸線地図を作りました。
本日の実施要領

ボードにはこれしか書いてありませんが、実際の教材は、9ページあります

野帳作成開始

次のペアスタート

このあと建物内で実際のデータをもとに略地図をつくってみると、
ほぼ、指定したコースどおりの略地図になりました。
ただ、コンパスの見方を間違っていたらしく、記録した方位角から180°を引いてやったうえでの話です(笑)
なので、計測について、再度コースを回り正しいコンパスの使い方をおさらいしました。
*野帳(のちょう) 野鳥(やちょう)と混同しないためにこう呼ぶ
ことが多い。
いちばん間違えないのは、「フィールド・ノート」かもしれません
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