混むの日記帳

毎日、思ったこと書くよお!

鎌倉殿の13人、ありがとう

2022-12-19 18:23:45 | 混む論説委員会
昨夜、放送された鎌倉殿最終回。
2022年1月に「次の大河、三谷さん脚本だから面白そう」と家族を誘ったが、面白かったのは頼朝が八重と復縁を迫る場面や、八重への義時の初恋、頼朝が女中の亀と浮気する「亀の前事件」まででそれ以降ずっとシリアスだった。若き義時の良き相談相手であった上総介さま。頼朝の呑み友達にも見えた上総介さまが斬り殺されたとき、本当に悲しかった。目上の人には、「敬語を使わないと、いけないな」と感じた。
大泉の演じた頼朝が亡くなった後、いとこ同士で政権を奪い合う鎌倉殿。そこに1年引き込まれた。りくさま、きれいだった。りくの手のひらでころころ操られていく親父さん時政。女性って怖いとつくづく感じた。
のえさんが「私のこと、見てくれていなかったから」と義時に数年間にわたって飲ませた毒。怖えー。最初から北条を乗っ取る気満々だったのえ。八重と比奈の2人だったら、丸く済んだかな?比奈は、敵の親戚で結局・・・・・・・・。
最終回、承久の乱の勝利を願うご祈祷や尼将軍とミイの会話、義時を見舞ってジョークを飛ばす義村など穏やかに進んだ。尼将軍と義時の会話でタイトル「13人」は粛清された人数と恐ろしい形で裏の意味が込められていることが分かった回。姉に見守られ逝く義時。「よかったね、本望だったね」と思ってなかなか寝付けず。「狭いよ」と思いながら、「鎌倉時代のことをあまり知らなかった。僕のなかでの鎌倉時代は鎌倉殿にアップデートされたよ。だれでも再放送を見られるようにして」と思った。
23時10分(1年前、沙也加の死亡が確認された時間)から寝た。
ありがとう
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