混むの日記帳

毎日、思ったこと書くよお!馬鹿がつくほど、ビスキャッツファンの混むが書くブログ

次回オーエックスのカタログ持っていこうかな(笑)

2016-10-14 19:26:43 | ショートステイ.混む
10月12日夕方から14日朝まで短期入所に行ってきた。
「短期入所しながら、仕事へ行く」という目的だったため、13日、14日と午前6時15分に起こしてもらい、午前8時にごはん。「仕事に行ってくるねえ」とみんなに言い、玄関に待たせていたNV350キャラバンチェアキャブに重役のように乗り込む。入所施設にいる人にとっては、僕がやっていることは、一風変わっているような光景に見えたかもね。だけど、職人には最大の目的であり、生きがいだった。
実際に短期の課長に「あの人が行っているところ、どんなところ?入所しながら、通えるの?」と課長に訊いている人もいた。僕は笑顔で黙って聞いて、「見学待ってます!」と思っていたら「通所しない?」と課長にささやかれた。
逃げた。
僕は人の手を借りる。
4戸あるトイレ、朝は満席。
終わったら、コールを押すという意識。
職員も移乗させたら、離れるのが通例らしく僕の親が「ちょっとだけ、そばにいて」と火曜日夕方短期に懇願したら、職員会議でも重要案件として排便の支援方法を探っているらしく「確約できないけど」といわれた。
バーを使うのも僕だけ。
「人の流れを見極めて頼んでみてください」と統括主任のひとりに言われたので12,13日仕事を終えて帰ってから一息ついて、職員さんがいっぱいいる17時前に排便させてもらった。
「わかりました」と言ってついてもらってスッキリしたと思えば、翌日は「離れたい」というサビ管に懇願して、いてもらってスッキリ!
職場の理事長が施設長だったころ、「口から排便させてください」という本を渡されたことを思い出し、「しっかり読んでおけばよかったな」と思って少し切なくなった。
次に機会があった時も、17時排便を貫こう。
排便以外は、最適な生活だった。
食堂や集会場で「お茶飲ませて」と頼めば、おばちゃん、お姉ちゃんの支援員が手伝ってくれた。男性の支援員さんより女性が確実に多いように見えた。
排尿、排便もおむつ。自分の意思を表に出しにくい人が多い中、畳の上でパソコンを足で操る利用者さんに「君とのりさんの職場サイトみたよ。しっかり面白い。これからも見るよ。キミ仲間の会副会長か?そんな雰囲気だね」といわれたり、車いすの男性にHHR3カーボンホイール2006年限定モデルを見て「それ、オプション?ふつうはスポークホイールじゃん」と言われた。
次回オーエックスのカタログ持っていこうかな(笑)
朝、うれしい時間は玄関に待たせていたNV350キャラバンチェアキャブに重役のように乗り込む時間だった。仕事をやれる環境に行けることだから。
また機会があったら、がんばる。
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