陸トレ

2011-11-03 11:19:12 | サーフィン
ドジ先生の書き物の中に
サルサを踊るようにサーフィンをするとよい的なことが書かれてあったので、
陸トレの一環としてサルサをするようになりました。

まず去年の10月に2回サルサのレッスンを受けました。
あまりの難しさにすぐ挫折しました。
(本当に難しいのです)

ですが、
心機一転、3月から再びサルサを始めました。
くじけそうになる心や、挫折を何度も何度も味わいました。
特に、男性にとってサルサは非常にハードルが高いです。
思うに、9割方の男性は半年以内にやめてしまうのでないでしょうか。
一度お試しになると理由がわかると思います。

しかし、
サルサの先輩たちからの助言などがあり、
今、7カ月続いています。
ホールやLAスタイルならば、なんとか初中級レベルですが踊れるようになりました。
最近は中級レベルに入りつつあります。
(クラブやキューバンスタイル、NYスタイルは、現時点では無理です。
 メレンゲとバチャ―タも、なかなか踊れません)

サルサを学びながら、サーフィンとの相関関係は何か?と
ずっと半年、考えていましたが、
正直、相関関係は何も見つけられずにいました。

7ヶ月経ち、1つだけ見つけることが出来ました。
それは、「ヒザ」の使い方です。
ヒザの屈伸運動は、似ていますね。

サルサで大切なヒザの屈伸(体重移動)運動…。
つまり、ヒザの屈伸は、コシの円運動に繋がり、それが背骨、背筋、肩甲骨に繋がり、
上半身のボディームーブメントに繋がるので。
すべての動きのスタートがヒザの屈伸(体重移動)なのです。

これって、サーフィンにも繋がりますよね。
このことをドジ先生は言わんとしていたのかな~。



ただ、
サーフィンとサルサの文化的相関関係は、
正直言って、まるでないです(まるで感じないです)。

サーフィンなら、ヨガ、釣り、車、アウトドア、その他スポーツと親和性がありますが、
サルサの場合は、ベリーダンス、社交ダンス、言語の習得と親和性があります。
(特に、言語の習得とサルサの習得は極似です。どちらもコミュニケーションツールなのですね)

また、
サルサの人はサーフィンにまるで興味はなく、
サーフィンの人もサルサにまるで興味はありませんw。
というわけで、
どう考えても噛み合う関係性は、今のところ見つけることが出来ません。



ちなみに、
豊川市(人口18万人)の男性でサルサをやっている人は、
知ってる限りでは、僕1人しかいませんw。

























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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Rod)
2011-11-03 22:50:59
何か小話みたいで、おもしろいです!
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Unknown (Rodさんへ)
2011-11-03 23:24:05
小話にのってくれて、ありがとうございます!^^
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