もうすでに釧路の人ではないので
釧路に帰るというのもおかしいような気がするけれど・・・。
釧路に帰ったら、必ず寄るのが
B級グルメの代表みたいな、スパゲティ屋「泉屋(いずみや)」
今時の流行には屈せず、すぐに硬くなるお餅を作り続ける「二幸(にこう)」
そして。。。
「竹老園-東家総本店」 (ちくろうえんーあずまやそうほんてん)
そりゃあもう、ここには行かないば!(行かなければの意)
どど~~ん
創業明治30年。
この建物は昭和2年のもの。
なんてったって、ここは平成天皇がご昼食で
「是非寄りたい」とおっしゃっているというのに
(本人じゃないとおもうけれど)
「宮内庁は便所を(男女別に)作りなおせのなんのうるさいからねぇ。
便所は作り直す予定がないから、ウチは遠慮するよ。」
と、頑固なじぃちゃんが断ってしまったという、逸話つきの蕎麦屋。
私が思うに、じぃちゃんにとっては昭和天皇だけが天皇であって
昭和天皇にはたいそう褒めていただいたから
もうそれで満足だったのではないかと。
その辺の詳しい話はこちらから
皆同じことを思うから、お盆になるとお店は大混雑。
お墓の近くというのもポイントが高いですね。
で、必ず食べるのがこの蕎麦寿司(そばずし)
その名のとおり、甘酢で味付けした蕎麦と
蕎麦と同じ細さの生姜が一緒にのりで巻いてあって
さっぱりと幾つでも食べられる美味しさ。
竹老園の蕎麦寿司は本当に美味しい。
蕎麦の入っていない、汁だけのようなものに
たっぷりのネギと、出汁が良く出そうな硬い“かしわ”が
これまたたっぷり入った、「かしわぬき」も必ず注文します。
いつも、今度こそ「天ぷらそば」とか「天ざる」を食べよう
と思ってお店に入るのですが、なぜか勢いで(?)「ざるそば」を
注文してしまいます。
となりのテーブルから、流れてくるゴマ油の良い香りがぁ~~~~。
今回も、思い残しつつ「天ざる」は次回と言うことになりましたっす。。。
・・・・・・・・・< 竹老園-東家総本店の話、明日に続く >・・・・・・・・・
釧路に帰るというのもおかしいような気がするけれど・・・。
釧路に帰ったら、必ず寄るのが
B級グルメの代表みたいな、スパゲティ屋「泉屋(いずみや)」
今時の流行には屈せず、すぐに硬くなるお餅を作り続ける「二幸(にこう)」
そして。。。
「竹老園-東家総本店」 (ちくろうえんーあずまやそうほんてん)
そりゃあもう、ここには行かないば!(行かなければの意)
どど~~ん
創業明治30年。
この建物は昭和2年のもの。
なんてったって、ここは平成天皇がご昼食で
「是非寄りたい」とおっしゃっているというのに
(本人じゃないとおもうけれど)
「宮内庁は便所を(男女別に)作りなおせのなんのうるさいからねぇ。
便所は作り直す予定がないから、ウチは遠慮するよ。」
と、頑固なじぃちゃんが断ってしまったという、逸話つきの蕎麦屋。
私が思うに、じぃちゃんにとっては昭和天皇だけが天皇であって
昭和天皇にはたいそう褒めていただいたから
もうそれで満足だったのではないかと。
その辺の詳しい話はこちらから
皆同じことを思うから、お盆になるとお店は大混雑。
お墓の近くというのもポイントが高いですね。
で、必ず食べるのがこの蕎麦寿司(そばずし)
その名のとおり、甘酢で味付けした蕎麦と
蕎麦と同じ細さの生姜が一緒にのりで巻いてあって
さっぱりと幾つでも食べられる美味しさ。
竹老園の蕎麦寿司は本当に美味しい。
蕎麦の入っていない、汁だけのようなものに
たっぷりのネギと、出汁が良く出そうな硬い“かしわ”が
これまたたっぷり入った、「かしわぬき」も必ず注文します。
いつも、今度こそ「天ぷらそば」とか「天ざる」を食べよう
と思ってお店に入るのですが、なぜか勢いで(?)「ざるそば」を
注文してしまいます。
となりのテーブルから、流れてくるゴマ油の良い香りがぁ~~~~。
今回も、思い残しつつ「天ざる」は次回と言うことになりましたっす。。。
・・・・・・・・・< 竹老園-東家総本店の話、明日に続く >・・・・・・・・・