試写会「ファンタスティック・フォー」

試写会「ファンタスティック・フォー」開映１８：３０＠イイノホール
ＧＴＦ　トーキョーシネマショー

「ファンタスティック・フォー　超能力ユニット」　FANTASTIC FOUR　
２００５年　アメリカ
配給：２０世紀フォックス
監督：ティム・ストーリー
製作：アヴィ・アラッド、マイケル・バーナサン、クリス・コロンバス、
　　　ベルント・アイヒンガー、ラルフ・ウィンター
製作総指揮：スタン・リー
原作：スタン・リー、ジャック・カービー
脚本：マイケル・フランス、マーク・フロスト、サイモン・キンバーグ
撮影：オリヴァー・ウッド
編集：ウィリアム・ホイ
音楽：ジョン・オットマン
出演：ヨアン・グリフィズ、マイケル・チクリス、ジェシカ・アルバ、
　　　クリス・エヴァンス、ジュリアン・マクマホン、ケリー・ワシントン
上映時間＝１時間４７分


同行者の方が早くから並んでくださる＋今日は混むだろうな＝猛ダッシュで向かいました。
無事に１７：４５には合流でき、好みの席で鑑賞できました。よかった、よかった。

ＧＴＦ試写会の上映前に毎回登場するおねーさんが、「お知らせしていた上映時間（試写状には約１２０分と書かれていた）が変更になり、１時間１７分の上映となります」みたいなことを言ったので場内騒然。
カットし過ぎだろ、いくらなんでも・・・。
結果は１時間４７分だったのですが、上映中は落ち着かない思いをしました。

そんないきさつがあってさえ、おもしろい！
宇宙嵐の観測をしに行った４人＋１人が宇宙嵐の電磁波（？）を浴びて超人化するという「超人ハルク」のようなストーリーとその能力はまるで「Ｍｒ．インクレディブル」ファミリーのようなんですが、笑いあり、ロマンスあり、なので飽きさせない作りになっています。そして、出演者たちの魅力。
ジェシカ・アルバのキュートさと、ヨアン・グリフィズの色気ある男っぷりを堪能いたしました。でもね、ヨアン・グリフィズは「ギャザリング」とか「キング・アーサー」のときの方が色っぽかったな。彼には苦悩の表情がよく似合う。今回ももっと苦悩して欲しかったです。次回作はぜひ苦悩系でよろしく！（笑）
今後が非常に楽しみなヨアン・グリフィズ＆ジェシカ・アルバです。
旦那が観たがってるので、劇場でも観る予定ですが、旦那の好みだなー、ジェシカ。間違いない！（笑）
この予想の結果はまた公開後に・・・。

他ブログさんを拝見していて発見！
クリス・エヴァンスって「セルラー」のおにいちゃんか！
全然気がつきませんでした。


今日のいくらなら出しても惜しくない　　￥１８００（娯楽映画として満足！）
実際に出したお金　　　　　　　　　　　　　￥５００（ハガキ６枚と交換＋往復送料１４０円－同行者からハガキ６枚＋交通費）

☆本日のおみやげ☆
やはり平日はおみやげなしだな。