こまつぐみ

こまちゃん・つぐちゃんパピヨン兄妹と暮らす日々。

祭壇に。

2016-11-28 18:31:45 | 日々のできごと
11/25(金)、宝塚の動物霊園でこまつを見送ってきました。

先輩パピヨンのお友達もこちらで見送られたとお聞きして、こまつも安心かなと。

つぐみも一緒に連れていきました。

いつも騒がしいおてんば娘ですが、びっくりするくらい大人しくしてくれてました。

彼女なりに何か違うと感じてたんだろうと思います。

つぐみがこんなに空気が読める出来る子だったとは・・・。

待ち時間に気分転換に少しお散歩したりで、私も救われました。

さすがにお骨拾いの時は怖がるかと、キャリーに。

初七日の法要の時は鐘の音が怖くてか、そわそわしだしたので、キャリーへ。

家族皆で無事にこまつを見送ることが出来ました。




そして、帰りにつぐみの気分転換に播磨中央公園へ。





寂しくなっちゃったね。




家に帰って、祭壇を。



パピ友さん達から素敵なお花をいただきました。



ぶぶさんから。そのまま飾れる素敵なブーケを送ってくださいました。

可憐ちゃん、こまつを見つけたら遊んでやってね。



みるちゃままさんが素敵なフラワーアレンジメントを自宅近くまで届けてくださいました。

つぐみを連れて行ったら大喜びで抱っこされてたんですが(奇跡!)、すぐにプンスカ怒ってましたね。ゴメンナサイ



ビーンママさんから。長く楽しめる素敵なガラスに入ったお花を送っていただきました。

皆様のお心遣いで祭壇が華やかになって、こまつもきっと喜んでくれてると思います。

本当にありがとうございます。

私の心も癒されてます。

ちなみに・・家のお花はコレ。



こまつ村(HP)イメージカラーのオレンジと、白を中心に元気の出るアレンジメントにしていただきました。 

おかげさまで膨大な写真があるので、その中から何枚か可愛いこまつの写真をパパがプリントしてくれました。

私は写真を整理するとまだ息苦しくて。。。

またダメダメになりそうなので、今回は一気に仕上げてみました。


ま~我慢せず、無理せず、泣きたいときには泣きます。



そして、ゆっくり前を向いて頑張ります。





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紅葉を見に。

2016-11-28 18:03:44 | お出かけ2016
11/20、先週の日曜日。

こまつの体力があるうちに・・と、歩いて5分の近所の公園へ紅葉を見に出かけました。

これが最後のお散歩になるだろうと。









舌がぺろーんと出てしまってますが、カメラ目線をしてくれた、こまつ。







帰り道、涙が出てしまった。 今、泣いてどうすんだー。

こまつは頑張ってるのに、情けないパパとママでした。




前日まで、ヨロヨロしながらもこうして自分の足で立って、私が支えてですが、チッコとお水飲むのだけは自分で頑張ってました。

意志の強い子でした。  凄いぞ、こまつ!


パパが貰ってきてくれた神社のお守りを背負って頑張ってました。

東京のパパが最後に看取れたのは奇跡。

きっと、神様も力をかしてくれたんだね。


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ありがとうの言葉を君に。

2016-11-27 15:59:36 | お知らせ
闘病生活を頑張っていたこまつですが、11/23(水)旅立っていきました。

お誕生日の記事の次に悲しいお知らせをしなくてはいけないのは辛くて残念でなりません。

パピ友さん数人にはお知らせしていたのですが、ブログを通じても可愛がっていただき、心配、応援していただいた皆様に早くお伝えしないと・・と思いつつ、心の整理がつかず本日に至ってしまいました。


11月に入ってからまた食欲が落ちてトッピングしか食べず、オヤツとビスケットとパンが主食となっていました。
それでもまだ元気に歩いていたのですが、10日ウンチがゆるくなったり、14日仕事から帰宅してオヤツを一口食べて一度吐いてしまって、それから明らかに具合悪そうで病院へ。

誤嚥性肺炎か、腎不全が進んでるのか・・。
抗生剤の注射をして、それから一日おきの点滴。足元がふらふらするのでずっと付きっ切りの生活。
ここで休まなかったら一生後悔すると、仕事もずーーっと休んでました。

最期の日は祭日でパパが東京から始発で帰宅して2時間後・・待っていたかのように、いや・・きっとこの日を選んでくれたようで、二人で見送ることができた、一番望ましいお別れだったかもしれません。
最後にムクッと起き上がろうとして起き上がれなかったので抱っこしたら力が抜けてぐったり、心配していた痙攣も起きず、ハッ!と大きく息を吸い、それを2回繰り返し、そのまま旅立っていきました。

最後まで親孝行な優しい子でした。




前日のこまつです。
いつも寝てるばかりだったのに、この日はずっと私の方をこんな感じでクリクリお目目で見てくれてました。
これがラストショットになりました。あまりに可愛いのでスマホでパチリ。



亡くなる当日はもう力が入らず歩くのもできなくなってましたが、顔だけ動かして横でPCで仕事するパパを同じ視線で見つめていました。

もうわかってたんだね、パパの事大好きだったんだもんね。


ありがとね、こまつ。

君と過ごした15年は私にとって今までの人生の中で一番楽しい時間だったよ。

ひまわりのような笑顔でいつも私の傍で笑ってた。



ずっと忘れない。



あかーん、ずいぶん落ち着いてたのに、書いてたら涙が止まらない。。
また後日、前後の事など書きますね。

大丈夫、私はほぼ通常運転に戻ってます。




コメント (8)
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