打太刀の動作、水月を直径八センチの輪(画像)に見たてての突きは出来ても、直径二センチ(画像)の目標物を突くことは出来ない気付き。
そのこと、二センチの目標を突きたい思い、最近取組を始めたきっかけは読書からです。
それは、ある過去の物語、狩人だったですか、軒下から滴の落ちるのを突くことをしていた結果、侍との試合に勝つという内容です。
小さな目標物を突く、それを『してみたい』と、ただしています。
数日前です、その取組から気付いたのは、八相から相手を切り下す導線、そのまま腰に構え、そのまま突くこと・・そうすると、小さな目標も突くことが出来てきます。
それには、足・腰の動作(腕だけ前にだすと軌道が逸れますので)と、柄の握りがぶれないようにしての目標突きです。
『これが立ち合いで生きてくると』・・と思いながら、季節は春(桜の花の開花する)を迎えます。
内容は変わります、最近の気付き・・私のデジカメもズームレバー機能があるとの妻の助言から活用をしてみました。 それは、植物園外をウオーキングして見つけ撮りたくなった植物園内の椿(クリックすると画面は大きくなります)の画像です。