心の旅：若きころ 『唄が歌え、そして武道を身に付けている人』になると素敵だと思ったこと心に浮かぶ今日、 その思い現実感とし近づくこの頃、2017年12月31日です。

2017年12月31日、パソコンを前にしてブログに何を書こうかと思ったとき浮かんできました。　それは　「唄が歌えて、武道は身についている」・・そんな人は素敵だなぁっと空想していた若き頃のことです。

さて、がむしゃらに過ごした退職後のことです。
それは健康管理の必要性から市民体育館にて太極剣を学ぶなか、その剣だけに集中したいと、市民体育館のスポーツ教室から見つけたのが杖道です。
その学びは、礼を基本とする武道です、　当初は体の動かない私でしたが、大先生からの学びの新鮮さに　グイグイ引きつけられ、鍛錬のなかでの杖道の面白さは　どんどん湧いてくる、そして先生方の熱血指導をいただき　時は過ぎていきました。

そして　今は　歌謡教室。　　先生の指導ですが　その内容を生かせば歌詞の発声へと役立ってくる。　　それは過ぎゆく月ごとの新曲からは新たな練習が必要となり、その必要性は健康管理への相乗効果となり役立っている。　　その結果として唄は進歩していき、声も良くなってくるプラス成果に気付くこの頃です。



2017年に感謝　　　 朝日・・ 　　生きている・・・ 　 　気付く朝