10月に行なわれる『関西フランクリン・グラハム フェスティバル』
その2日目に行なわれる“1000人のゴスペルクワイア”に参加することにしました。
年末に行なわれる『一万人の第九』の縮小版、ゴスペル版…って感じなのかなぁ~と。
いや、ホントのトコ、大阪城ホールで3日間も行なわれるこのフェスティバル自体のことは
よく解っていないので、全然違うんだろうけど~。
ま、でもそんな軽~い気持ちで応募。
とにかく、歌いたかったもんで~。
で、今日はその第一回目のワークショップ。
統括ディレクターは教会クワイアに在籍していた頃何度か指導していただいたこともある山本真一郎氏。
軽快なトークと全く無駄の無いレッスンの運びで、3時間のWSで3曲を指導していただいた。
OH,HAPPY DAY、Still、それと氏のオリジナル曲。
人数の多さのおかげか、初見の後2曲も割合すんなりアルトメロディーが入ってきて、
しっかり声が出せた。まんぞく、まんぞく~
もちろん今日1000人が揃ったわけではないけれど、それでも200人くらいは参加してたのかなぁ…。
そんなに狭いわけではない教会の一室が自称ゴスペルシンガーで一杯だった。
大半はどこかのクワイアに所属しているのだろうし、多くがクリスチャンのようであったので、
トークに対してのリアクションに独特の雰囲気はあったものの、ソレはソレ、
私は私なりにこの歌える空間を満喫。
このイベントが、宣教活動・布教活動の一環で有るかどうかはこの際見て見ない振りをして、
私は私のゴスペルへの向き合い方で思いを乗せよう~なんてね。
旧メンバーにも会えて、一緒に1つのものを作り上げる時間を持てて、楽しかった~
まだまだメンバーの募集は継続しているようだし、興味の有る方、一緒にどう???
さ、次回のレッスンも楽しみだ~。