「やってみろっ!指を引く前に、お前の眉間をぶち抜くぞっ!!
伊織さま~
物騒なセリフですが、素敵なシーンですね。
2日前から「S最後の警官」をリピしては、伊織さまの雄姿を拝んでおります。
第3話は、伊織さまの美しい狙撃手のシーンが満載で、
myアルバムに保存作業をしていたら、
あっという間にこんな時間になってしまいました。
そこで、ちょっとだけ私的お気に入りシーンを抜粋してみました。
まずはシリアスな場面から。。
どんな凶悪犯であろうと、
どんな危険な状況であろうと、
制圧ではなく確保をするという考えのイチゴに対してこういいます。
「あらためてひと言、お前に言いたくて来た」
「おれはお前を、、、絶対に認めない!」
「あ~~~、、そがっちィ」
「18年前、、、、ただ、、ただ事件に巻き込まれただけのお前は、
本当に家族を殺された人間の傷みを、
犯罪者に対する憎しみを分かってない。」
「神御藏、、、お前のきれいごとじゃこの国も、大切な人間を守ることもできない。」
ああ、、カッコ良すぎます。
お姉さんを殺されて、、凶悪犯罪者を憎む心や
SAT隊員としての伊織さまの心情を考えると、
イチゴの“誰も殺さず確保”は、生ぬるいし、
素手で立ち向かうなんて、超危険ッ!
イチゴの行動をいつも観てると、現実だったらいくつ命があっても足りないと感じますからね。
ただ、伊織さまがわざわざそんなことをイチゴにいうのは、
心のほんの片隅に、、“人を殺したくない”という気持ちも芽生えて来たんじゃないかな?と思ったりもします。
難しいけど、、どうかな?
そして、、もひとつのシーンは、、ゆずるの友人との合コンのシーン
私このシーンの蘇我伊織さま
超~好きなんですよね~
いつも全然女性に興味なさそうな伊織さま
硬派なイメージなんですが、、
ゆずるの友人に囲まれて、、タジタジ(笑)
コートを脱がされ・・・(笑)
言われるがままに、、おしぼりを受け取ってます(笑)
それから、、コンパの帰りのシーンでは、
酔っぱらった古橋さんが、伊織さまのほっぺにぐいぐいと(笑)
でも、伊織さまったら、、硬い表情を見せるだけで拒みません(笑)
その後、、さりげなく、、手で制止しています ↑ブレててすみません。
手で拭ってます(笑)
このシーン、、伊織さまの、、なんというか、、
優しさ??みたいな、、
もし、暗い過去さえ持ってなかったら、、
きっと、もっと、屈託なく、明るくて優しさ溢れる人なんだろうなぁ
と感じるシーンでした。
こうしてみると、、ほんっと伊織さまという人は奥が深いです。
綾野さんは、一つ一つのシーンでしっかりと伊織さまを生きて下さるので
伊織さまのキャラがちゃんと立ってますね。
だから、、私にとって、伊織さまが本当にこの世界に存在する人のように
感じて、、いろいろ知りたくなってしまうんですよね。
これからも、もっともっと探求していこうっと(って、しつこい?笑)