カドベヤの ちょー簡単 版画講座 終了しました。

石川町 カドベヤの　ちょー簡単　版画講座　終了しました。
みなさん、楽しんでいただけたようで、よかったで～す。
改善点も多々発見されましたが、ぜひパート２、３とやらせていただきたい、と思います。

昨夜は小・中学校の同窓生のゆみちゃんも参加してくれて嬉しかったです。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。

カドベヤのムードメーカーのKさんの素敵な笑顔を見ていると、とてもいやされます。



カドベヤのwebsite↓
http://www.kadobeya2010.net/

カドベヤのブログ↓
https://ameblo.jp/kadobeya2010/

オペラ 「こうもり」

私はオペラのことはよくわからないのですが、、、ご縁あって、２年ほど前から堀内士功さん主催のオペラ公演の受付をずっとやらせていただいています。

ご興味のある方はぜひご来場くださいね。

次回の公演は、、、、

オペラ 「こうもり」
２０１８年５月２６日（土）
Ａ公演１３時３０分開演（１３時００分開場）
Ｂ公演１７時３０分開演（１７時００分開場）

場所：横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク（長津田駅より徒歩３分）
チケット：前売り３５００円（全席自由）
　　　　　　　　当日券４０００円（全席自由）

詳細は画像をご覧ください。



前売り券をご希望の方は、私にご連絡いただければ、当日、受付清算でお取り置きいたします。私の連絡先は　こちら　です。お問合せは携帯電話あて または メール にてお待ちしております。

カドベヤで ちょー簡単 版画 講座を開きます。

２０１８年３月２０日（火）１９時より、約１時間。
石川町駅もよりの「カドベヤ」で私が進行役で版画講座を開きます。
主にスチレンボードとポスターカラーを使います。
予約なし、手ぶら、無料で誰でも参加できますよ～。

講座の後に皆でおいしい手作り夕飯を食べるのですが、、、こちらは５００円をご負担いただきます。夕飯に参加しなくてもOKです。

場所等、詳細は下記、カドベヤのブログ等でご確認ください。
お待ちしておりま～す。

試しの版画作品が　これ↓　ですが、、、出来が悪すぎですね～　笑



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http://www.kadobeya2010.net/

カドベヤのブログ↓
https://ameblo.jp/kadobeya2010/

「招きーズ・招き動物」を、掲示いたしました。

カプカプ ひかりが丘さんの発案で、みんなで色を塗り完成させた「招きーズ・招き動物」を、横浜市ひかりが丘ケアプラザ内、カプカプ喫茶コーナーに掲示いたしました。ひかケアにお寄りの際に、ぜひご覧くださいね。



横浜市ひかりが丘ケアプラザは創立１５周年をむかえました。

横浜市ひかりが丘ケアプラザはデイサービス、地域交流、地域包括支援、居宅介護支援、生活支援体制整備などの事業を行っています。
http://www.adventist-welfare.jp/hikarigaoka/

カプカプ ひかりが丘　～ザツゼンに生きる 障害福祉から世界を変える～
http://kapukapu.org/hikarigaoka/


　※写真はONOさん撮影です。

なぜか？すご～く好きな百人一首の句 ひさかたのぉ～♪

ひさかたの　光のどけき　春の日に
　　　　静心（しづごころ）なく　花の散るらむ
　　　　　　　　　　　　紀友則（33番）　『古今集』春下・84

週２日、お邪魔している学校の生徒が、一生懸命に百人一首を覚えていて。どうやら百人一首大会があるらしく、、、。

ひさかたのぉ～♪の句しか私は覚えていないのだけど・・・生徒に、「ひさかたのぉ～」と問いかけたら、数人から、その後がしっかり返ってきて、、、で、意味は？と問いかけたところ、、、皆？？？？？？で。

意訳には、ぜひとも淡い？　忘れ去っていた？　忘れがたき？　渦中の？　いつまでも身体の芯にくすぶり続けているようなゾワゾワさせられる恋心を加えてほしい、とずっと思っているのです。

こんなに穏やかな春の日に、どーして桜はせわしなく散りやがるのだろうか・・・・私の心も知らないで、、、、私の身体をうずかせるなや。。。

今年の桜が楽しみです。

来月よりパステルシャインアートの教室を月２回 開催します。

事務所の留守番電話にメッセージが録音されていたので、聞いたところ・・・
謎～　謎～　ゲラゲラゲラと男性２人の笑い声。たぶん当方のサイトをPC画面で見ながら、勧誘の電話を切り忘れての状況、と思われ。東京０３の着信番号履歴から調べると、、TV CMも流している不動産ポータルサイトを運営する某大手企業の勧誘専用の番号とわかりました。

確かに「謎」ですよね～。とっても謎です。すごーく謎。謎を解き明かしに、でも、ぜひ一度いらっしゃってください。お待ちしております。





来月よりパステルシャインアートの教室を月２回、事務所で開催する予定です。講師の先生のブログは　→こちら　です。

ぜひよろしければご参加ください。

　※文中の作品の写真は講師の先生のブログより転載させていただきました。

永山則夫氏が獄中で書いた文学作品

永山事件の被告人（永山則夫氏）が獄中で書いた文学作品を読みました。
人は幼少期に愛情を注がれて育たないと、、、自分自身をいつまでも受けいられず、その不安の心的エネルギーは、反社会的または、自滅的ベクトルのいずれかで放出されてしまうのかな、という思いをまた強くしました。

まわりの人々が、のんびりと楽しみながら愛情を注ぎ子育てをすることがとても難しい時代になりました。ずいぶん前に流されていた公共広告機構の、私にとってはショックだったCMが思い出されます。「ただこどもを抱きしめてください」

今さらながらに児童精神科医の佐々木正美さんの言葉が心に響きます。

■人間は人間関係のなかで生きてこそ人間である。

■人間は孤独には耐えられるが、孤立したら生きられない。

■人間は自分の幸せを願うだけでは、自分一人の幸せにも出会えない。

■人間は自分が家族や他者を幸せにしていることを、ひそかに実感しな　がら生きて、はじめて自分も幸せになれる。

寒中お見舞い申し上げます。

今朝、ベランダに洗濯物を干したところ、あっという間に凍ってしまいました。

寒中お見舞い申し上げます。

昔は、横浜市内でも貧相な住宅事情と気象環境が相まってか、家の中の水道の蛇口が朝、凍ったりしていました。
はやく暖かくなってほしいですね。
冬には「寒いよりまだ暑い方がまし」なんて思い。
夏にはその逆を思い。
ずっと春と秋だけが続けばいいのに、、、と我がままに思ってしまいます。
日本にははっきりした四季があるから、様々な文化が育まれ継承されてきています。

道を歩いていて、突然、すっかり忘れ去っていた中島みゆきさんの歌のワンフレーズをなぜか思い出しました。

♪もしも明日　私たちが　何もかもをなくして
ただの心しかもたない　やせた猫になっても
もしも明日　あなたのため　何の得もなくても
言えるならそのとき　愛を聞かせて♪

ネットで検索したら、「あした」という題の曲でした。KDDのＴＶコマーシャルの曲として使われていたのですね。あらためてじっくり聴いてみると、彼女は地に近い、作らない声で歌っているように思えて、ぐっときます。当時、バブル経済のまっただ中で、世の中はみんなキラキラしていて、学生だった私は、相変わらずの「独りとり残され感」にただよっていました。場違いにも思えた、テレビからの彼女の歌声にとても共感しました。

♪イヤリングを外して　綺麗じゃなくなっても
まだわたしのことを　見失ってしまわないでね
フリルのシャツを脱いで　やせっぽちになっても
まだわたしのことを　見失ってしまわないでね

ガラスなら　あなたの手の中で壊れたい
ナイフなら　あなたを傷つけながら折れてしまいたい♪

→中島みゆき「あした」より抜粋

→写真は自由が丘駅近くの住宅街で見つけた家屋です。

顔ニモマケズ

「顔ニモマケズ」という本をやっと読むことができました。
顔の障害を抱え、悩み乗り越えて生きている９人の方に話を聞き、著者の水野敬也さんがレポートしてくれています。大変に教えられ、考えさせられる本でした。

人間誰しも悩みを抱え、生き辛さを感じながら、もどうにか（他人・社会と）折り合いをつけて生きていると思います。自分の悩みや苦しみや痛みは所詮、自分のものでしかないし、苦しみの大小は他人と比較できるものではありません。自分のことで精いっぱいかもしれない状況でも、他人の痛みを察する気遣いはお互いに忘れないようにしたいものです。

本を読み終わって、、、自分ってナンなのだろう？と不思議な感覚に陥っていた若い頃を思い出しました。どうして自分は自分なんだろう？　他人じゃないのだろう？　自分と他人の堺はナンなのだろう？　一度、他人になって自分自身を見てみたい。自分は他人の人生を生きられない。自分の人生を生きるしかない。

華厳経典
宇宙は大きな網で覆われていて、網の結び目には水晶玉が結びつけられている。１つ１つの水晶玉は独立して存在していて、他のすべての水晶玉を映し出している。宇宙の中の１つの水晶玉の一瞬のきらめきは、全宇宙の水晶玉に映り込み、宇宙全体の水晶玉を輝かせる。誰かひとりの人間性の高まりは、全人類の人間性の高まりに影響を与える。

もしかして、、、逆もしかり？　笑

まぁ、、他人と自分の区別って精神世界からしたら、できないもの、だも思いますが。。。


だいぶハショッテ書いてしまいました。

松原商店街

ご近所にある松原商店街によく行きます。良いものが安い値段で手に入って、、、お店の方とも楽しく会話できて懐かしく楽しい気分になります。花屋さんで３００円で手に入れたハイビスカスが次から次へと真っ赤な花を咲かせてくれています。ハイビスカスの花って、一日しか咲かないのですね。知りませんでした。

松原商店街をネットで検索しても、、、お店の配置図、駐車場等、画像が小さくてわかりにくく・・・ここに先日、新聞折り込みで入った広告チラシのスキャン画像を掲載してみます。が、、、どうやら、、自動的に縮小されてしまうようで、、、

「甦る教室」出版:新潮文庫 著者:菊池省三氏

「甦る教室」出版:新潮文庫　著者:菊池省三氏を読みました。菊池省三氏は学級崩壊立て直し請負人を自称する、もと小学校教員です。
とても教えられる本でした。お子さんの教育に悩んでいる親御さんにもぜひ読んでいただきたい本です。

自分自身を肯定できない子どもは、自分を守るためだけに、他人をおとしめようとする。子どもに褒め言葉のシャワーをあびせかけ、子どもたちがお互いを尊重する集団ににクラスを成長させていく。その具体的なテクニックが紹介されている。

読みながら、、、新卒で不動産屋に入社した頃の自分のことを思い出しました。
私は大学入学に２浪したので、入社した会社に年下の先輩や、同じ歳の先輩が居たのですが、会った瞬間から、どーにも馬が合いそうに無い社歴２年上の先輩で同じ歳の依田さんが居て、、、依田さんに言われたのです。「俺、お前のことすごく嫌い～。プライベートじゃ、絶対に付き合わない！　だけど、美点凝視で、おまえのいいとこだけ見るようにする努力するから、、、よろしく！」って。

当時、何言ってるんだこいつ？って生意気にも思ったのですが、、、、今思うと、有り難い限りです。

依田さん、元気かな？　すごく会ってみたいです。

依田さんが当時、私に言ってくださった事が、、、本に書かれていました。

車を運転していて、、青色 交通反則通知書を渡されました。(´・ω・`)

反則場所＊横浜市瀬谷区下瀬谷１－２８－１２（左折禁止違反）

車を運転していて、、左折禁止時間帯に左折をして、青色　交通反則通知書を渡されました。(´・ω・`)
私の標識見落としと言ってしまえばそれまでですが、、、しかしながら、地元の方から聞いた所、標識見落としの運転者が続出する箇所で、昔から、警官が頻繁に張っている「警官の違反者摘発ノルマ達成交差点」、とのこと。
標識の掲示の仕方が悪いのでは？と、とても疑問に思います。
標識の掲示の改善を切望します。
交通違反者の量産箇所になっているだけのような気がします。

言葉で説明するのは難しいのですが・・・

環状4号線をひなた山方面から→「下瀬谷坂上」の交差点へ走行　→「下瀬谷坂上」の交差点を右折　→約２５メートル突き当りを右折（右カーブ）→約２０メール先「左」に　当該左折禁止標識

短い間隔の中で、左右の安全を確認する作業と、当該左折する道を通り過ぎないように、との意識が強く働くため、運転者の視線・注意は対向車等の下方向に行き、標識は掲示されているものの、標識を認識することは困難だと思います。規制を知らない人は、１００人中９９人は見落とすでしょう。

標識の掲示位置を下方に移動する、あわせて道路面への掲示等、何らかの改善が必要でしょう。

運転手のミスを誘発するような標識掲示環境を長期間そのままにして、違反者摘発のノルマ達成のドル箱箇所として利用しているのは、気持ちの良いものではありません。

このような場所、あちらこちらにありますよね。

交通違反を誘発しない標識の掲示の改善は、警察のお仕事ではないのでしょうか？

運転手のミスが頻発する場所ならば、警官が標識前に立って運転手に知らせ、ミスを事前に防ぐことが、本来なはずです。ミスさせて、待ち伏せしているなんて、、、全くナンセスです。

親愛なるカフカ

「カフカはなぜ自殺しなかったのか？」　著:頭木弘樹氏。をじっくりと読み終えました。

好きだけど嫌い。やりたいけれど、やりたくない。。。。

心の大きな振幅の中で、どの気持ちも切り捨てることができなくて、その定まらない気持ちを不本意ながらもじっくりと味わい見つめ、ずっと惑わされ続けていたカフカ。

人間社会の中で現実的に生きていこうとすれば、何かを選び、その他をすっぱりと切り捨てていく合理的な作業が欠かせない。

人の気持ちや内面の複雑な動きは、とても言語化できるものではない。言語化したとたん、言語化できなかった気持ちの粒たちは、切り捨てられてしまう。

その言語化できない世界を言語を使って、一生懸命にカフカは表現しようとした。

だから生まれてくるのが詩であり、歌であり、文学作品なのでしょう。。。か。

カフカは恋人に膨大な量の手紙を送り、、「僕と結婚してください。でも、あなたは絶対に不幸になります」というような訳のわからない内容のプロポーズの手紙を送り、、婚約し、解消し、さぞ、婚約相手は困惑したことでしょう。その相手は、結局、別の男と結婚したのですが、ナンと（当時はナンの価値も無いはずの）カフカからの手紙５００通あまりを大切にずっと保存していたのです。

カフカが遺した日記と、文学作品と、婚約者への５００通あまりの手紙によって、時系列を追ってカフカの内面を辿ることができるのは、、、ひどく不思議な気がします。

カフカはなぜ自殺しなかったのか？

ずっと前に図書館に予約を入れて、やっと手元に来て、読み始めた本。「カフカはなぜ自殺しなかったのか？」　著:頭木弘樹氏。カフカという名は知っていたけど、、、どんな人なんだか、まったく知らなかった人。

村上春樹氏の「海辺のカフカ」という本を昔読んだけど、、、カフカについては語られていなかったかな？

読み始めて、興味深いエピソードは、、、カフカが当時、超売れっ子の評論家の講演会に行き、公演後にその評論家と個人的に話しに行ったところ、、、その評論家に異常に気に入られて、その評論家の強烈な後押しでいやいや作家デビューしたとか。作家デビュー後も全くカフカは評価されず、、、、だいぶ時代が経ってから、、、カフカは脚光をあび、評論家は忘れ去られてしまったらしい。たぶん、カフカも時代のだいぶ先を生きてしまっていたのでしょう。

たま　～海にうつる月～
https://www.youtube.com/watch?v=Vj5UdHb7I3U
ちょっとビョー的なカンジの滝本晃司さんの世界、素敵です。

♪君はななめのまま～♪の部分、、、

個人的には、♪君は眺めのまま～　の方がしっくりくるかな、、、
勝手な感想だけど。

滝本晃司　～むし～
https://www.youtube.com/watch?v=sy-xiaRI-ks

ヤフーでググっておいてと無茶言う上司

ベランダのミニ薔薇が咲きそうです。どんな花を咲かせてくれるのか？とっても楽しみです。

毎日せっせと、手作業でアブラムシ君たちに退散してもらっています。

そーいえば、PAUL McCARTNEY のWinter Roseっていう、すごく右がかったような曲があったよーな？　記憶が曖昧。あえてネット検索しないでおきます。。。。


新聞で見て笑ってしまった川柳↓。

ヤフーでググっておいてと無茶言う上司