元気が出る 今日のつぶやき♪

名古屋市在住のドラゴンズファンです。ネットワークビジネスを楽しくやっています。日々の活動をつぶやいています。

その会社の対応を調べてみる

2010-04-19 00:56:21 | 026 被害者にならないために

 



ネットワークビジネスとはビジネスです。
もしあなたが、飲食業をはじめるとして、フランチャイズを検討し
たとします。


 


あなたは、いくつかの会社を検討するときにその会社が信用できる
かどうか調べるでしょう。


 


あなたが会社員だとしても、、、



 


新しく取引をする会社があれば事前に相手の会社が信用できるかど
うかについて少しは調査をすると思います。


 


万が一詐欺にあったりすれば損害は大きいですし場合によっては社
会的責任を問われたり社会的信用を失う場合もありますからそうい
ったリスクをおわないよう事前に確かめる必要があります。


 


ですから、個人でネットワーク ビジネスに参加する場合も、その運
営している会社と取引することになるわけですから、その会社が信
用の出来るかどうかを十分に吟味する必要があります。


 


その調べ方ですが、最近はインターネットによって簡単に情報が検
索できるようになったので、


「会社名」と「評判」「訴訟」「詐欺」「トラブル」


といったようなキーワードで検索すれば色々な情報を得ることがで
きると思います。


 


ですが、単純に検索結果のヒット数や被害の大きさで判断してはい
けません。これらは企業規模によって左右されてしまいます。


 


大きなネットワークビジネス企業であればそのビジネスに関わって
いる人間の数も多くなりますからトラブルや訴訟の絶対的な数は多
くて当然です。


 


ネットワーク ビジネスと何の関係もない一流企業でもビジネスを
行っている限りは日々クレームやトラブル、訴訟を処理しているの
です。


 


ここで重要なのはクレームやトラブルが起こったときに



・原因が会社側にあるかどうか?


あるのならば、その後どのような対応をしているのか。


 


・トラブルに対しては会社として必要な義務を果たしているか?


ということです。


 


会社規約やルールを守らないディストリビューターが悪質な勧誘な
どで起こったトラブルについては、


「会社に全責任がある」


というのは無理があるでしょう。


 


もちろん会社にそういったトラブルを未然に防ぐ努力義務は必要で
すがネットワークビジネスの場合は一般的なセールスの会社のよう
に社員教育・業務監視を行うことはできませんので責任範囲にはや
はり限界があると考えざるを得ません。


 


逆に製品やサービス、プランに問題があったり契約内容に従った対
応や補償をきちんと行っていないなどの理由で度々訴訟を起されて
いたり、営業停止処分を受けた事があるようなら要注意です。


 


あと、名前もチェックしておいた方がいいです。問題を起こす会社
や悪徳マルチを運営するような人物は詐欺的な内容が人々に認知さ
れるとすぐに会社を潰して新しく会社を立ち上げたりすることが多
いからです。


 


そのため会社の設立者や運営者の名前を調べて過去に破綻した悪徳
マルチ商法の設立者や関係者の名前と一致するようなら問題のある
会社と考えて良いでしょう。


 


そのような問題のある会社とは関わらないようにしましょう。