日本を憂う!

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朝鮮半島問題は解決するか?

2017-06-04 17:57:18 | 政治経済、宗教、ダイエット、、グルメ、園

北朝鮮と韓国の2つの国は休戦協定中で、朝鮮戦争は終わっている訳ではないのですが、不安定な緊張のなかにあります。

韓国ですが、私も数回訪れてはいますが、国体を維持するために、徹底して日本憎しの教育をしています。バスガイドさんの朝鮮戦争の遺構での話も、戦前の日本が悪かったと話がすり替えられた感じで、漢江の奇跡も日本時代の生産基盤や戦後の賠償などによるのでしょうが、韓国が頑張ったと自画自賛されていた感じでした。再起浮上した従軍慰安婦や徴用工など嘘がねじ曲げられたようで、歪曲して日本叩きの材料にしていると思われます。日本の政治家やマスコミも迎合して、精神構造が日本人かどうかわからない嫌日、反日の代議士やマスコミ人は朝鮮半島に郷愁を抱いているのでしょうか?

最近、誕生した文大統領は、こてこての親北政権で日本や米国は大嫌いなようですので、ここから問題の傷口が広がらないかと心配です。最悪、北朝鮮に併合でもされれば、日本としては危機がさらにアップします。

北朝鮮ですが、いつまで持つか分りませんが、夏なのか秋なのか年内なのか、いずれにしても、トランプ大統領はソウルや日本に被害が出ないように、北の首領様は瞬殺されるはずで、そのために、米軍や自衛隊などと連携してシミュレーションをしていると思います。

イラン、アフガンなどでは空爆などがありましたが、東アジアでは朝鮮戦争以降だと稀な軍事衝突で、年配の方しか記憶がないかもしれません。若い人は、身近でそのように事態になった場合、貴重な経験になるでしょうし、安全や自由はタダと思ったら、大間違いだと悟ると思います。

但し、北朝鮮のトップを排除した後が問題で、どのような国体になるのか、本来、韓国が緩やかに統一することも想定していましたが、南があのような大統領を選ぶとなると日本も将来は不安がぬぐえません。

自衛隊の国防軍への格上げで自主防衛を強化するとともに日米同盟で当面の危機、そして、その先にある中国共産党の横暴を乗り切らなければなりません。