いつか秋の頃にここに紫と白のムラサキシキブの実がなっていたと
記憶していて、久しぶりに通ると白い花が咲いていた。
紫は少し前にわが家でも咲き始めていたが白は今の頃に咲いている
よく見ると似ているが雰囲気がやはり違い、
新鮮な感じがしてきた。
【白ムラサキシキブの花】
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こまごまとムラサキシキブの花咲きて
吾も匂はし森の陰の路 水町京子
このクマツヅラ科の低木がいつの頃からこの名で呼ばれ始めたのか定かではないが、
宝永六年刊の『大和本草』には「京ニテ紫シキミト云」とあり、
約百三十年後の天保年間に書かれた『大和本草批正』に至って
初めて紫式部の名が現われている。
江戸時代後期の粋人たちが使い始めたのであろう。
花もさることながら、中秋のころ実る瑠璃紫の小粒でつややかな果実の
美しさはまた格別である。一七八四年にかのチュンベリーが
『日本植物誌』でこの低木をヨーロッパの人々に紹介したとき、
カリカルパ・ヤポニカ(日本の美しい果実)という学名を
使ったこともむべなるかなと思う。(植物誌より抜粋)
ステキな画像に 洒落た文の抜粋も添えられていて
先日の 「白い桔梗」 もそうでしたが
ページそのものが 専門誌のグラビアみたいですよ
背景のグラデーションも清楚なお花にピッタリで
私好みです
この白ムラサキシキブの白い実 是非見たいで~す
私は白い実は遠目に見たことがありますが、花は実物を
見たことがありません。
玲さんの綺麗なマクロ写真のおかげでまじまじと見ることが
できました。花の形は同じでも、花色が白だと雰囲気が
大分変わりますね。ピンク(薄紫?)のムラサキシキブも
それはそれで可愛いのですが、白花を見たらこちらにグググと
強力に惹き付けられるものを感じます。
玲さんが撮られたここでは紫と白が並んで植えられているのですね。
実の時期の共演が、今年も楽しみですね。
ハィ...似つきませんです...
やはり ムラサキシキブ...???????
紫.......色のほうが 可愛いです.
又 遊びに 来ます.
紫は我が家でも咲きましたが、白は初めて見ます。
小さい花なのに、マクロ写真でとってもよく撮れてますね。
背景のグラデーションも素敵・・・
白いムラサキシキブ??・・・
白い花は別の花に見えちゃいますが
白い実もムラサキシキブのようになるのでしょうか?
バックのスタイルシートも色がシックで素敵です♪
勿論、白い花って清楚な感じて良いですよねぇ~(^_-)-☆
クチナシの花も綺麗です。。。今の時期が開花期なんですね!
我が家にはないのですが、良い香りがするのですよね~♪
画像が下まで写ってコメントできなかったので。。。m(__)m アリガトォ
‥私好みでしょう、この私は真似ましたよ、何とか似ているように出来ましたでしょうか‥少し違いましたね。
白いムラサキシキブ、ややこしいですが、実の方なかなかお洒落に付いてていましたよ紫のほうが派手ですが~秋には撮ります
こちらでは両方ありましたので実のとき頑張ります。
白い実というのは何か色素が抜けたような、でもそれも種類なのですね、なんと言っても名前が紫~ですのでね、雰囲気は大人しいかもですね。
お花も実の色に左右されて自然は面白いです、当たり前かもしれませんが
いつも心づくしのコメント
よく見ると紫のほうのお花とそっくりでした。
色が違うだけで雰囲気が全然違いますね。
実も白なのでお花も白、当たり前かも~
紫のほうが何倍も有名?ですね。
白が珍しくて他所の木なのですが撮ってきました。
実の時も忘れずに撮ってきましょう。
バックもやっと覚えました、
nanaさんのページはよくバックも違えたりいつも凄い技で驚いていますよ。
バックがなかなか出来なくて今日がはじめてかしら、
ますたー。さんの見本を使わせていただいていました。
ママさんは何かソフトですか?とても豪華~
画像がコメント欄まで来てしまうのですか、斜めにマウスオンの時でしょうかね、
そのような時‥分からないでいるので教えて
デジイチのウデも鰻登りで凄いです
私も欲しくなりました、無理でしょうね。~~