往復360キロはチョッピリ『きつい』と感じた。

昨日、ミニフリークという車の専門雑誌の取材があるというので家内一人と!?愛犬『ポッキー』一匹を乗せて岩手県の『とうほくニュージーランド村』までドライブを楽しんできた。製造から今年で４１年目を迎える我愛車(モーリスミニトラベラーMK1)の車検が出来上がってきたばかりでウキウキした気分だった。舟形町の産直のアズマやでトッピングおにぎりで朝食・・・食べればすぐに眠くなる家内と愛犬。まっいいか?!と諦め気分で運転に専念。到着したのはお昼チョッと前で、会場の駐車場には同族の方々の車が一杯。
いかにも自分が取材されたかのように集合写真の撮影には最前列に出てパシャ!!今から丁度５年前に最上町の前森高原で取材され、当時の担当者のサクラマさんという方と今回お会いした。記憶にあって彼から『家族の皆さん元気でしたか??』
『元気に乗ってますネ』と話してくれた。何となく恥ずかしいような・・・嬉しかった。帰路一関の某所にて岩手名物の『冷麺』を食べると・・・助手席と後部座席からカスカナ〔イビキ〕。鳴子温泉の近くで休憩するとポッキー堪らず舌を出して『ハーハー』の連続。片道180キロは、やっぱり〔きつかった〕のです。ちなみにお断りしておきますが我愛車にはクーラーは装備されていません。ましてやラジオやＣＤ・ＭＤなどの音響等の装備も皆無であります。だ～～～れにも迷惑かけていませんから・・・ヤケになっていますか！？いいんです。こんな車がすきなんですからっ！！！

何で好き好んで、こんな場所に・・?? ど根性『岩ユリ』

庄内海岸の岩場の崖っぷちに初夏の風物詩『岩ユリ』が咲き出した。季節風の風当たりだって半端じゃない、こんな場所に・・・オレンジ色を誇るかのように咲いている。歩道の切れ目から芽を出して注目されていた『ど根性大根』を思い出した。自然って素晴らしい。当地でも本日『入梅いり』発表されました。じめじめシトシトが続きますか??洗濯物溜まったカアチャン大変だノォ~~~。

蒸気機関車に対する郷愁の念じ方の色々。

昭和４７年の秋に私の住む羽越本線が複線電化されＳＬが姿を消した。近隣の陸羽西線・陸羽東線からも次々とＳＬは消えていった。チョッピリ気恥ずかしいのだが私の高校生活の中で半年間だけ蒸気機関車に乗って通学をした。それ以来、私の五感の中に無くては困る存在になっていった。通り過ぎた直後のあの独特の石炭のにおいと、山肌にこだまする汽笛の心地よさ、過ぎ去っていく時の連結部の独特のキシミ音・・・きしゃきしゃシュツポ・シュッポッ・シュッポシュッポシュッポッポー僕らを乗せて・・もうこの童謡は死語になってしまったかナッ！？今日、左沢線でＣ11型の蒸気機関車が大勢のファンを乗せて走るという情報をキャッチ。久し振りに『煙』を吸いに出向いてきた。う～～～～ん・・いいニオイ！！郷愁に浸る。

季節は確実に『春から初夏へ』夏の生ビールが楽しみです。

郊外の田んぼは、すっかり田植えが終わり、休耕田には当地の名産『白山だだちゃ豆』の植え付けが最盛期を迎えています。こんな小さな苗が８月のお盆頃には大きな実を付けるんですヨネ。生ビールをグイッと飲みながら『白山だだちゃ豆』をほおばる至福のシアワセ感！！！楽しみだなッ！！