保守と革新

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憲法改正とその後

2017年10月09日 | 保守と革新
今回の選挙では自民党は多少の落ち込みはまぬがれないところでしゅが、少なくとも過半数を獲得することは間違いのないところだろうと見ております。
理由はどの野党も自民党の政策に対抗できるだけのしっかりした政策を掲げられていないころによります。
希望の党が野党第2党となることも確かなことでしょう。
保守を任ずる党が第1党第2党につくことになるますが、戦後このようなことはなかったのではないかと思います。
両党で3分の2を占めれば、自民党単独でが3分の2を占めた状態よりは憲法改正への道は確かなものとなるでしょう。
私は自民党が2分する方が憲法改正への早道だと考えておりましたが、希望の党ができたおかげてよりゆやりやすくなったようです。
これからの国会は、憲法改正か所謂護憲かの馬鹿げた争いは片隅に追いやられるでしょうし、国際競争にどのようにして伍していくかといった責任ある議論の
場になってもらったら幸いと期待しております。