ゆらゆら★days

漫画とお笑いとナイスミドルと乗り物を愛する女子のきまぐれ日記。

日テレSHODOMEジャンボリー

2008年07月25日 14時12分30秒 | Weblog

昨日は、地元の友達が上京してきていたので
汐留の日テレ社屋で行われている
GO!GO!SHODOMEジャンボリーに行ってきましたよ。

毎日夕方のそらジローの天気予報を楽しみにしているので
写真展や大屋根広場に行けて嬉しかったです。
会場に着き、友達と合流すると娘は大泣き・・・
DJブースから流れてくる轟音がうるさかったみたい。
ずっと抱っこしていたので今でも筋肉痛で右腕痛し。

アンパンマンテラスでアンパンマンの顔をしたアンパンをゲットして
食べさせるとニコニコして落ち着きました。
・・・朝食もガッツリ食べたのにねぇ

友達はズーミンのグッズを、私はそらジローのマスコットを購入。
その後、東京駅に移動したのですが、以前よりもホームにエレベーターが
設置されるようになってきているので、親子連れが遊びに来ている光景も
よく見られました。
・・・おそらく、キャラクターストリート目当てと思われますが(笑)
JUMPショップには女の子も多かった
夏コミ前にお小遣い使い切ってしまうんではないだろうか・・・

ベビーカーっ子との都心のお出かけには
やはり自分以外の大人がいてくれると心強いです。
今回は中学時代からの友人だったので
なおさら安心して行ってくることができましたよ♪
すっごい迷惑かけちゃったけれど
ホント助かりました。ありがとう。

1歳半健診とか、いろいろ。

2008年07月01日 20時25分39秒 | Weblog
6月は投稿できずじまい・・・
どうも、お久しぶりです!
なんだかいろいろあってあっという間に先月は過ぎていきました。
で、やっと娘の1歳半健診も無事終わり落ち着いたところです。

と、いうわけで先月を振り返ってみましょうか。



1日。
群馬県の富士重工大泉工場へ見学へ・・・
旦那の趣味です。自分たちが乗っているのと同じ形式の車のユーザー
ばかり10数人集まってオフ会があって、それに参加した、というわけです。

富士重工って言って、すぐにスバルだ、とわかる人は少ないと思いますが、
私の実家(宇都宮市)の前にあるバス停、その次のには「富士重工前」
と名前がついているくらいに身近な存在だったので、自分は驚きもしませんでしたよ。えへん。

そこでは地元の名物なんかが屋台で売られていたり、中学生が吹奏楽演奏したり
試乗車に乗れたり、カートで工場内を見学できたりと
かなりファミリー向けのイベントが催されていたので、
私も娘も比較的退屈せずに済みました。

お昼ごろにラリーの先導車のデモンストレーション走行が
あったのですが、その走行のすごいこと・・・!
パイロンをクネクネ曲がりながら、煙を吐きつつ猛スピードで走り去る車に
始めはクルマが好きで来ていたと思われる小さい男の子たちも
びぇーびぇー泣き叫んでしまう始末。
もちろん、娘もビックリしてぎゃーぎゃー言ってましたよ・・・
いまだにトラックなど大きなクルマが近くを通り過ぎると
ビクッとします。トラウマになったのかしら(笑)

そんな楽しい一日だったので、その日の夜に
旦那のおばあさまが亡くなったと聞かされた時には
本当に驚きと受け入れがたさでごちゃ混ぜになってしまいました。
あれから一ヶ月が過ぎますが
やっと少しずつ現実として受け入れられるようになってきた気がします。
最後にお会いしたのは4月だったでしょうか。
娘の元気に歩く姿を見ていただけたのは本当に良かった。
とてもしっかりとご自分の暮らしをされていただけに
自宅での最期は本望だったでしょう。
今は我が家に遺品の日用品等を頂いてきて
早速私たちの暮らしで使わせていただいています。
その一つ一つが上質で、私なんかが作る料理でも
おいしそうに見えるから不思議です。
近々、鏡台を頂くことになっています。
同じ女性としてもこういった様々な思い出の詰まった品を頂けるのは
とても光栄なことです。
いずれは娘も学校に行く前にその鏡の前で髪を梳かすのでしょう。
と、そんな情景が思い浮かんで、
何気ない日常の瞬間にも、これからもずっと見守っていてほしくて
願い出たのです。
突然嫁に来た私にもとても優しくしてくださり、娘の誕生を心から喜んでくださったおばあさま。
旦那が小さかった頃のエピソードを聞かせてくださったおばあさま。
私にとっては頂いたお茶碗を洗うたびに、
毎日ほんのりと温かい思い出を蘇らせてくださる方です。
これからもずっと・・・



14日。
宮城県と中心とした大地震発生。
私の祖父母は盛岡市に住んでいるのですが
湯飲みの蓋が落ちた程度だったとのこと。
電話できた頃には普通の生活に戻っているようでした。
地域によっては今も不自由な生活を余儀なくされているところも
あります。
今まで住んでいた地域が一気に変貌してしまう、
そのような震災はこれまでのものとは大きく違うのではないでしょうか。
心よりお見舞い申し上げます。



26日。
娘の1歳半健診へ。
身長:79.5cm、体重:8.89kg(この時期からkg表記!)
相変わらず低体重気味です。
今回は保健師さんによる問診・小児科・歯科と実施項目が多かったです。
問診では、絵本を示しても指差しもしない娘。
もっとコミュニケーションを図るようにしましょう、と言われました。
周りには指差ししてお母さんに知らせるようなしぐさをする子もいるのですが、
ウチの娘は目で追ったり振り返って見たりするだけ。
一人で完結しているので、私の入る隙がないのです・・・

10ヶ月くらいの頃から「ナイナイ」ばかり言っていた娘が
ここ最近マスターしたのは手振りつきの「ないない~・・・ばぁ!」と、
「アンパ」(←「アンパンマン」と言いたいらしい)です。
街中や絵本等で彼を見つけたときの目の輝きようったらないですよ。
保健師さんは今指差しができなくても気に病むことはないと言っていました。
興味関心の対象も人それぞれ。
まぁ、気長にやっていくことにします。



27日。
仲良しのママ友が7月下旬に引っ越すとメールあり。
コッチの方が凹むってーの。
さっそく今日一緒に遊んできました。
あちらの娘さんももうすぐ1歳半。
去年からずっと一緒に大きくなってきたんだから、
離れてしまっても、
お互い節目節目の再会を楽しみにそれぞれに
生活していける。
話していてそう思えました。
自分も転勤族の子だったからこういうのは慣れっこだと思っていたけど
親になると、再びそういう免疫をつけていかなくちゃいけないみたいですね。
また自分の中の違った側面が色を変えていくわけですな。

引越しまでの短い期間、たくさん遊んでおこうっと。