昨年(2014年12月)に続き、今年も岩手県議会に請願を提出します
前回は全会派が紹介議員の署名をし、全員一致で採択されました。
岩手県議会は今年9月に議員選挙があり、新しい議員さんもいらっしゃいます。
私たちが今回提出する請願も、前回より一歩踏み込んで早急に中学校卒業までの助成制度をと求めています
先日、県議会を訪れて各会派のみなさんに請願の説明とぜひ紹介議員になって協力していただきたいとお話してきました。
12月4日にお返事をいただき、そのまま県議会に請願を提出する予定です。
【今回の請願項目】
1.速やかに、子どもの医療費助成制度を小学校卒業までの通院分を含めて、実施すること
2.早期に、全ての子どもの医療費を窓口負担の無い現物給付方式とし、中学校卒業まで全額助成とすること
3.現物給付方式を理由とした国民健康保険国庫負担金の減額措置を廃止するよう、国へ意見書をあげること
現在、岩手県議会には、改革岩手 自由民主クラブ いわて県民クラブ 創成いわて 日本共産党 社民党 公明党の7つの会派と無所属の方が2名いらっしゃいます。
みなさん、よろしくお願いします
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