うつくしまふくしま子ども未来応援プロジェクト(県北)

NPO法人ビーンズふくしまが行っている,仮設住宅の学習・遊びを通じたコミュニティ支援の様子を綴っていきます。

11月7日 東京の大学生がやってきた 佐原仮設学習支援

2014年11月27日 15時12分56秒 | 日記
みなさん、こんにちは。
うつくしまふくしま子ども未来応援プロジェクト県北です。

この日は、東京から大学生・大学院生5人が仮設住宅を訪れました。
福島の現状を知りたいということで、県内の数か所を訪れる中で、
子どもにも実際に会いたいと、学習支援に参加してくれました。







すぐに子どもとも打ち解け、いつものように和やかなになりました。

学生さんの中にスタッフと同姓の人もいて、
小学生は「○○1号」「○○2号」と呼び分けたり、
名前を呼んで2人ともが反応するのを見て楽しんだり。
子どもはすぐに楽しいことを見つけますね。

中学生の時間にも、子どもを取り囲むようにして
勉強をみてくれました。
テストが間近だった中学生には、充実した時間だったのではないでしょうか。
ただ帰り際に中学生が一言、
「スーツ姿の人がいっぱいいて、一瞬怖かった。」
とつぶやいていました。

学習支援終了後、学生さんたちは「ビーンズハウス」に宿泊。
仮設住宅で過ごす一夜に、どんなことを感じたのでしょうか。



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