5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・春日部 ~放射能から子どもの未来を守ろう~

収束しない原発事故。その日本で、こどもたちを放射能から守り、平和の中で暮らせるよう、学んで、行動していきましょう。

春日部 放射線測定 結果報告

2011-06-10 23:03:15 | 放射線測定

本日の測定結果を報告します。
他の自治体でも使用されている(アロカTcs171)測定器をお借りしての計測です。


素人の計測なので、あくまでも参考値として。

《今回の計測結果の考察》
高い値が出たところ:校門前草むら・道路脇地表・雨どい・畑 
               (0.088~0.098)
1校門前草むら:おそらく3月から草取りはしていない。
3道路脇地表:生垣の根元に枯葉や砂がたまっているところを測定。
:枯れ草のたくさん積み上げられているところ測定。

やはり、ふきだまりや雨どいが高いのは、わかりました。
言われているとおり、花粉やホコリのイメージ
これらが、いっぱいたまりそうなところが高い。

3広場:公園のど真ん中を測定してみました。
3広場3道路脇へ風で溜まっていったとイメージできます。

近隣公園は、毎朝清掃(とってもしっかり)が行われています。
草取りの状況を、管理事務所に問い合わせました。
3月11日からだと、GWに一回行われているそうです。

1校門前草むらより3の草むらが低いです。
草取りの効果があったのでは!と推測できます。

木造住宅内
:窓は5月くらいまでは、なるべく開けて
      いません。5月からは、カビが発生しやすい
      風呂場などは換気しています。
      掃除(ふき掃除等)・・いろいろ頑張っています!

床の種類と1Fと2Fの違いはあまりありませんでした。
(日々の除染の努力が報われた?!)

以上、素人考察でした。

放射性物質=花粉・ホコリのようなもの  を再確認できたと思います。

きれいにしましょう!!

学校 幼稚園 保育園 大人が一度きれいにして、すこしでも
子ども達の被曝を少なくしましょう。

そのために、決め細やかな測定で、現状把握を!

市民が声をあげていきましょう!!(R・U)


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