2008/08/10
○宇治川花火大会
久しぶりのお出かけの本来の目的。宇治で花火です。
ここ最近、びっくりするような大雨と雷が続いていたので、
正直おっかなびっくりでちょっと不安だったんですけど。
降らなかったですね!
な~んの事前情報も仕入れず、情報は現地で仕入れましたが…。
「どこが良く見えますか?」と駅員さんに聞く私。
「この辺です」と宇治橋の西側を教えていただきましたが…。
宇治橋に着くと、警備員さんに「あっちはもういっぱいで立ち見も
出ています」ということで。
東側でみることに。しかし、線路の前で、電車が通るのが…汗。
更に電線が…。始まっても、目の前の道には人だかりが…。
と、まぁ場所選びは後手後手で失敗でしたが。花火は綺麗でしたよ♪
源氏物語ロマンということで、青や紫の花火も多かったです。
結構近くで上がるし、大きい花火なんか火薬がパラパラと
肌にあたるぐらい。フィナーレはホント花火というか火の雨みたいな感じでしたよ。
で、満足して帰ろうとしたのですが…。宇治駅より三室戸駅が近かったので
そっちに向かったのが、失敗でした。
三室戸の駅って、駅の目の前に踏切があるんですよ。
駅に近い方に小さな踏切。これは渡れないとアナウンス。
少し奥に大きい踏切。これを渡る。仕方がなく、大きい踏切を
渡って、宇治方面の乗り場側に出て、もう一度渡るということで…。
その踏切が凄い人・人・人…。もぅギュウギュウで満員電車並み。
踏切が空いた途端人が動くのですが、これが怖いのなんの。
「かんかんかんかんかん」と踏切が閉まりだしても、
後ろから押されっぱなしで踏切に閉じ込められかけましたよ…。
閉まっても踏切内にいる人に警備員さんが「渡ってください」と
アナウンスするので、冷や汗かきながら走りましたよ。
ギリギリで渡った人が「ははは……。」と乾いた笑いですよ。
で・も。もう一回小さな踏切を渡らないといけないんですね。
ホント命知らずが渡る踏切ですよ…。
しかし、よく考えたら、死人が出てないんだから、
きっと電車は踏切前で一旦停まるんだろうな…。
渡りきるまで待ってもらわないと死ぬよ…(汗)
電車に乗ったら、京阪宇治駅から乗った人は
汗もかいてないし、疲れてないみたいで、
やっぱり下手をうったことが明らかに。
後から調べたところ、宇治橋で見るのは
2~3年前から禁止になったみたいですね。
橋が落ちる恐れがあったのでしょうか。
…来年は花火は淀川にしようかな…。
宇治と源氏物語ロマンから連想する情緒が打ち砕かれますね。
しかも、踏み切り前で一旦停止する電車って…((;゜Д゜)
なんと言いますか、お疲れ様でした。ご無事で何よりです…
もうこのイベント時に三室戸の駅から帰りません…。
まぁ人が多いことは承知でしたが、これほどとは。
たぶん宇治が最も混雑する日のうちの一日かと。
でも、帰れるだけマシでして、PLの花火(大阪)は
フィナーレ見てると帰れない所として有名ですし。
淀川の花火(大阪)はそこまでに混まない気がするのですが。
押されて川に落ちると大変ですので!
観覧場所は、近鉄沿線か、JR新田駅方面なら昨年UPした「太陽が丘」の運動公園が混まないですが…車・タクシーの移動ですね。
京阪を選ばれたのは、増便があって正解です。
やはり、宇治駅周辺が帰りにも便利でしょう♪
おはようございます。
ありゃ…去年からじゃないんですね。
毎年行った人の感想じゃなかったんでしょうねぇ…。
花火は綺麗でしたよ~。
太陽が丘付近は混まないんでしょうね。
確かバスの便がやや少なかった印象がありますので。
京阪なのは、京阪沿線ですので~☆