リゾートホテル社長になった(地位保全仮処分申立中)脱原発活動家のブログ           ~街カフェTV/藤島利久~

どんなに苦しくても世の中が真実で満ちていればそれでいい  
どんなに辛くとも信じるに足る社会であれば人々は生きて行ける

経営者の判断ミスで迷走する高知新聞を如何に立ち直らせるか①

2010年07月16日 | 政治

高知新聞のやり方が選挙妨害に当たるという意見が、沢山の有権者から寄せられている。高知新聞は候補者を5人から勝手に4人にした。これによって自民・高野氏と民主・広田氏の当落に影響を与えた可能性があるのだから、選挙の無効を求める裁判を提起せざるを得ないのではないかと考えている。

私個人としては精一杯やれたので悔いはない。今後は高知市から県議会議員選挙に出て3・4人の市議会勢力と連携し、これまで市民と話を積み重ね、練り上げてきた街づくりの案の実現に向けて地歩を固めたい。

街づくりでは、追手前小廃校問題で岡崎市長が地元町内会説明会を1度も開いていないことを市民に伝えて対策を考える。あそび山通路橋封鎖事件で市職員と地元政治家と業者との癒着関係を糺す。はりまや橋バスターミナルの運用を含めた高知市の観光事業が迷走していないか調査する。カルポートのランニングコストに市職員の人件費が算入されていなことを調査する。総合安心センターの運営状況を調査する。。。など、やらなければならないことが沢山待っている状況です。

しかしながら、私には参院選で8899票を積み上げてくれた有権者の意見を代弁する責任がある。高知新聞の偏向報道で平等・公平な条件の下に選挙が出来なかった・・・私の支援者には釈然としないという意見が多い。すっきりとさせるように手を尽くさなければならないと考えている。裁判提起は免れないであろう。

高知新聞の現場の記者はよくやっている。選挙運動最終日も土佐清水⇒宿毛⇒中村と疾走?する我が選挙カーに合流して懸命に尾行した。。。

尾行wと言うのは取材ではないから・・・ 経営陣から私の記事を書く権利を取り上げられているのだ。現場の記者らも大変だ。

選挙中盤以降、投票日にも、私は候補者の中に含まれていない。高知新聞が勝手に高知県選挙区の候補者を5人から4人にしてしまった。つまり、私の陣営取材によこされた現場記者はペンをもたされていないのである。新聞記者としてこれほど哀しい事はないだろう。高知新聞経営者は自社の社員を心の折れた人間に育てようとしている。まるで戦時教育のようだ。Photo

人気ブログランキングへ ←ブログを書く元気が出る。1日1ポチよろしく !   カフェ管理者に メール

参院選は精いっぱいやれました。皆さまのご厚情に感謝致します。一生懸命やりましたが私自身の力不足を痛感しました。今後も精進致します。

それにしても・・・

高知新聞の言う『報道の自由』・・・ 自由の意味をはき違えている。偏向報道で当選者争いに大きな影響を与えた。高知新聞の得手勝手にも困ったもんだ。。。

UST配信の動画ブログで参院選の報告を行っています。http://www.ustream.tv/recorded/8235020

高知新聞が白バイ事件・県警1億円詐欺を報道しないことは、県民に対する裏切りだ!

街カフェTV番組の人気ベスト10はこちら!

高知白バイ事件支援ブログ「高知に未来はあるのか?」

コーヒーブレイク ~ ゴッホから届いたメッセージ

コメント受付にしておきます(得て勝手受付でスイマセン)。皆さんのコメントに対してはUST配信か記事本文で答える事にします。今、裁判準備と警察への告訴状並びに地検に告発した事件で横井検事に見せる書面などを平行して作成しているのですが、その要件などの構成に色々な意見を聞きたいのです。逐一のコメント返答は無理だと思いますが、参考にさせて下さい。重ねてスイマセン。