最新のブログ記事はこちら 高知白バイ事件支援ブログ「高知に未来はあるのか？」
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（財）全国自治協会に問い合わせたところ、自動車共済事業（上乗せ保険）の掛け金は全国の町村の一般会計から拠出されている。つまり税金で賄われている。
平成20年度の申込件数は、
全国 113,914件
高知県 1,609件
仁淀川町 109件
本山町 49件
春野町 55件（H18）
と言うことであった。
とすれば、私が住む高知市は春野町と合併しているから、私には県警が騙し取った保険金の返還を求めるよう高知市長に請求する権利がある。よって地方自治法の住民監査請求を提起する。これは却下されるだろうから、続けて住民訴訟を提起する・・・という流れになる。因みに、本山町の私の父も、仁淀川町民も同様に裁判の原告になることが可能。
その他全国の町村および平成の合併で町村を併合した市の住民は全て原告適格者だから、全国ではかなりの数にのぼる。皆の力を結集しようと考えている。
訴訟費用は寄付金を集めて賄おうと考えています。裁判や費用については原告団を結成し、弁護士とも相談しながら話合いで進める予定です。
明日には住民監査請求の提出を予定している（少々手間取っております）。
書面記載の違法の内容の骨子は次のようなものである。
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高知県警は、死亡した白バイ隊員遺族に1億円の保険金（裁判上の和解金）を違法に渡す目的で証拠写真を捏造しました。詳しくは
↓
白バイ事件解に向けて 国民による高知県警1億円詐欺の訴訟手順
県警の証拠写真捏造を裏付ける決定的1枚がこれです。支援者ブログ高知白バイ事件支援ブログ「高知に未来はあるのか？」で公開されました。
事故バスの後方を高知市内に走る高知県交通路線バス（円内の赤いストライプの車体）は、2台のバスの中間にある「権現」というバス停を15：22に出たものですが、スクールバス運転手は15：04に逮捕・連行されていますから、実況見分に立ち会ったとされる人物（スクールバスの運転席に座る人）は替え玉です。間違いなく県警捜査員の一人でしょう。
なお、事故裁判に提出された一連の県警証拠写真の撮影時間は、事故当日の14：55～15：04です。
備考 事故当日の時系列
平成18年3月3日
14：35頃 事故発生
14：42 救急車着
14：45 高知県交通路線バス通過
14：48 救急車発
14：55頃 県警撮影班（鑑識）撮影開始
実況見分開始
スクールバス内の生徒と教員が南側のレストランに移動
実況見分終了
15：04 スクールバス運転手逮捕・土佐署に連行
15：22 高知県交通路線バス通過
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UST配信の動画ブログで参院選の報告を行っています。http://www.ustream.tv/recorded/8235020
高知新聞が白バイ事件・県警１億円詐欺を報道しないことは、県民に対する裏切りだ！
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